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#オールナイトニッポン
私的ラジオアワード2022
ニューカマー部門 Kroi
5thシングル『Page』を聴いて好きになり、2021年初頭からラジオ出演情報をチェックしています。最初はフロントマンの内田怜央さんが呼ばれることが多く、ベースの関さん、キーボードの千葉さんを加えた出演もありましたが、うっすらコミカルな味わいがある楽曲とは対照的に真摯な音楽談義が聞かれました。
それが今年の夏に一変します。アルバム『telegraph』リリースにまつ
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』がPOPであることについて
そもそもPOP、大衆性とはなんなのか。エンタメ好きな僕はよくそのことを考えてきました。反対語として考えているのはファインアートです。これは、「好きな人は好き、それでいい」という態度で、アーティスト側の意識としては、とにかく自分が表現することが一義であり、自由に受け取ってもらって構わない、というものです。
これは、表現する者と享受する者の間に発生する関係性をどう捉えるかの問題で、その考え方は両極で
岡村隆史のオールナイトニッポン(4月30日 25時〜27時)を聞きました
ナインティナイン岡村隆史が自身のラジオ番組で、女性蔑視の発言をして大炎上をしました。翌週、彼は自分の言葉で謝罪するだろうと思い、当番組を聴いてみました。
冒頭5分間で彼は、真摯な口調ではあったものの、定型の枠を超えない謝罪の弁を述べました。こういう謝罪に触れると、そこまでわかってるなら最初から失言しないんじゃないの?と思ってしまいます。
一曲挟んで、彼の一人語りはまだ続きます。この一週間で考え
それがフィクションの強さ、物語の力なんだろうな、と感じた星野源の発言
2021年1月19日25時〜27時、ニッポン放送
『星野源のオールナイトニッポン』
(『逃げるは恥だが役に立つ』スペシャル 2021年1月2日放送の話題から)
みんな一生懸命撮ってたから、時間のない中。だからどういう仕上がりになるのかなと思ってたら、すっごい面白かったから、よかったし、なんか嬉しいなと思って。
なんかああいうバランスのドラマをやれるって、すごいイイことだと思うんですよね。で、