【自動書記】豊かさは、いつもそこにあるわ。

さあ、またやってまいりました。

自動書記シリーズ。

なんか、このシリーズ、物語風？にしたら面白いんじゃないか？とか最近考え中。

妄想のような、現実のような、でも確かにあるもの。

超個人的なようで普遍的な、なんかよくわからないけど、心の奥に届くもの。

いいな、この楽しさ、面白さ、もっと誰かに伝えたい。

どんな形がいいのかな。

さて、今の私に何かメッセージはありますか？

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おはよう。

今日はいい顔してるじゃない。

サウナ行けたみたいね。

やっぱり、あなたこうでもしないと、行かなかったでしょう。

本当に面倒くさがりなんだから。

それもあなたの良いところだけどね。

どうだった〜？朝サウナ。

最高だったでしょう？

私たちも一緒に楽しませてもらったわ。

ちょっとした人との交流もいいわよね。

それにしても、今日は色々と私たちに任せてくれてありがとう。

”直感で選んだ”洗顔料どうだった？

結構良かったでしょう？

お肌もちもちになったでしょう？

良かった良かった。

私たちも嬉しいわ。

信じて任せてくれてありがとう。

その後も、あなたカレー食べたいって言うから、おすすめの場所案内してみたけど、どうだった？

美味しかった？

そう、ならよかったわ。

あの場所綺麗よね、湖も見れて、窓際のカウンターの席でぼんやりするのも楽しいわよね。

金色のカエルも、綺麗だったね。

置物かと思ったら、生きてたわね。

いいよね、こうゆう時間。

あなたが会社員時代に、ずっと憧れてた時間の使い方。

平日の朝からサウナ行って、その後美味しいご飯食べて、気が向いたら執筆して、ぐっすり寝る。

最高だよね。

もうできてるじゃんね。

気づいてくれた？

あなたの中には、豊かさがあるってことに。

もう持ってるよって、気づいて欲しかった。

ついつい、ね。

昔はこうだったのにって、思っちゃうことあるわよね。

あの頃はこんなものがあった、とか。

こんなことができていた、とか。

でもね、今のあなたにも、ちゃんとあるのよ。

豊かさは。

あなたが、これだけが豊かなことだと決めつけてしまったら、それ以外の豊かさを受け取れなくなってしまうわ。

豊かさのカタチはね、あなたが思うよりも、もっと広くて、たくさんあるのよ。

それをいつも、見つめて。

知っていて欲しい。

あなたの目の前にある、豊かさを。愛を。

ゆっくり、ゆっくり、過去にしがみついていたものからその手を離してごらん。

そうすると、その空いた手に、すうっと入ってくるものがあるわ。

新しい、豊かさが、あなたにぴったりの形になって。

それをもっと面白がって、楽しんで欲しいな、なんて私たちは思っている。

それができるあなただから、私たちはこうして、あなたに今、言葉を送っているのよ。

今日も、時間をとってくれてありがとう。

お話できて嬉しかったわ。

じゃあ、またね。

親愛なる貴方の守護者より。