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私が本当にしたいこと⑪

noteを書き続けて11日目?が過ぎた。

正直なところ、よくやったと自分でも思う。
もともと視力が悪い自分が、気にもせずXやInstagramで、ぬい撮りや推し活の投稿をしていたのが、こともあろうに、「66日ライティング」というグループに参加して、昨日まで大学院の追憶を書いて投稿していた。

ここで改めて、今一度自分のここで書きたいことを振り返りたい。

というのも、私はそこまで「香り」や「匂い」について、アカデミックな知識は極めていないし、現在は、平生の仕事、家事、それから母の介護で、目の前の日常が終わる。

幸いまだ父がいてこそ、目の前の生活が成り立つが、父も高齢であるので、いつこの日常が終わるのか、ハラハラものである。

「介護施設に入れば良いのに・・・。」
誰もが簡単にそう思うだろう。しかし、実際は、制度の年齢制限と条件、申請手続きの期間が長いこと、入所できる(実際に今はどこの介護施設もいっぱいの状態)施設を探すこと、入所できてもそのためのお金がかかること等など・・・問題は山ほどある。
ここまで私の中の毒を少しnoteで吐いた。

実際には、ぬい撮りや月1回のアロマテラピー&ハーブの教室が私の唯一の心の支えである。

この心の支えも、今の生活が少しでも壊れたら失いそうで怖い。

先日、アロマテラピーの教室で、昨年申請したアロマテラピーの修了書を頂いた。
忘れていたが、これも、私が何とかやってきた証拠だろう。

ここで、私がnoteで66日間続けて書きたいが本当は、何だろうかと考え直した。
目の前の日常に向き合いながらも、それでも1分、否1秒でも良いから、現実の苦しみから少し逃れる方法。

考え出した結果、明日からは、推しをイメージした香りやエッセイ(夢小説)を投稿することにする。

おそらく、さらに「いやらしい」「下品」「ただパクリ」、アロマテラピーの専門家の人びとから見れば「あさ知恵」「しょうもない」と炎上するのは覚悟の上。

ただ、基本的に私がこのnoteや他のSNSで投稿するのは、生きた証を自分の中で刻むこと、自分の中で自己完結したくない。これまで、何度も今でも私の中にはいろんなキャラたちがひしめいて、いろんな話がポンポンと浮かんでいる。それを自分の頭の中で留めたくない。
そんな気持ちでいっぱいなのだ。

今こうしてパソコンで900字以上もよくも打てたと思う。

とりあえず、明日からは、私の推しキャラクターをイメージしたメモ書きを投稿するつもりだ。

「あんたの推しキャラクターって、何?」
と思われた方は、下にリンク張る。



全文、外国語ですわ

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