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うにょーんと伸びる『生もっちプリン』食べてきた。

 おばあちゃんをよく連れ出してくれていた人が去年亡くなった。
いなくなってからはボケが波のように揺らぐ時期になっている。

 歩かなくなって腰も少し悪くなり、片道3時間程度の旅館でも~と家族で計画していたが難しそうだ。

ということでともかくお出掛けしようじゃないか!


アクセス

 生もっちプリン専門店は、福井県敦賀市にある。
8号線と越前・河野潮風ラインの分かれ目となる交差点にある。

向かって右の8号線からはメインの駐車場に、左の越前・河野潮風ラインからも数台砂利の駐車場があるが階段を少し登る必要がある。
海岸沿いをドライブするのは気持ちいいぞ!


外観と食事スペース

外にある桜とか外観とか撮っていたら、母親がすでに買ってきていた。
なので私は中には入っていない。
商品は一つで、750円。オープン記念価格で650円。
冷蔵品が売切れたら冷凍品に切り替えて、それが売切れたら仕舞いのようだ。

謎のグラサンお姉さんがトレードマーク。
上に食事スペースが見える。
未だに「はぶたえ」がわからない。


食べる場所は結構豊富にある。
が、日陰が全くない野外。
来訪は晴天のほうがよいだろう。

店舗の上にも日本海を望む食事スペース。


もう一つはここの売り?のナナメコンテナ。カメラは水平でこの角度。

ここで食べよう。お客さんも老若男女問わず来ていた。


登ってほしいらしい。し、しょうがないわね///


登れおばあちゃん!(階段は急ではない。普通程度)
コンテナの奥はガラス張り。


コンテナ上部から。コンテナの上半分は寝そべる?タイプ。
コンテナの真ん中左右には普通のテーブルとイスがあるスペース。


開封の儀

金箔乗ってますね……(ピントが瓶にいってますね……)

では……

うにょーーーーーーーーーーーーん  (/・ω・)/

「 な ん や こ れ は 」
「 わ か ら ん 」

味は米粉を使っていることもあってかなり独特。
練り物の和菓子がクリーミーになった感じ??表現できない。
とても伸びるので、場合によってはすすることさえある(笑)
1つの瓶を食べ終わるのに時間がかかるので、体裁を気にしなければシェアもアリだろう。

解凍は3時間かかるらしい。



コンテナを上がって右のスペースなら、
花見をしながらうにょーーーーーーん(/・ω・)/ができる。


その後

 生もっちプリン専門店から越前・河野潮風ラインを走ること約20分で、
河野シーサイド温泉ゆうばえに着く。
何十年と前からある日帰り温泉。

入口スロープあり。
あぐらをかいた状態でお腹までしか水位がない湯舟もあるので安心。

https://www.minamiechizen.com/spot/19805/

湯舟に入った状態では夕焼けは見えにくいかも。


おばあちゃんを外に連れ出し成功です!b
またいろんな撮影地の写真をラインするね☆

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