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身近な人にこそ伝えたい「ありがとう」の魔法


こんにちは。

あなたにしかできない仕事・生き方を手にし、
自分の可能性をさらに広げたいキャリア女性のためのライフコーチ

山口夏生(なつき)です。


初めましての方は、
こちらも読んで頂けると嬉しいです♪



「ありがとう」


シンプルでありながら、パワフルなワード

「ありがとう」と気軽に言葉にすることは簡単だけど、

何かをしてくれた行動へのお礼や、条件つきの感謝ではなく、


心からの「ありがとう」

普段の生活でどれだけ

伝えられているのでしょう。




特に、家族やパートナーなど近い存在こそ、
心からの「ありがとう」
を伝えるには、


自分自身が良い状態でいること、
素直に伝えるための勇気やタイミングがいりますよね。




あなたは、どんなときに「心からのありがとう」を、
大切な人に伝えていますか?




先日5月12日は、結婚4周年の記念日。


振り返れば、あのときが悪阻のピークだったようで、

気持ち悪さや心地悪さを逃すことで精一杯、

ソファに寝っ転がり、ただただ一日が過ぎるのを待つ生活でした。



自分のことをしたり考えたりする余裕もなく、
人のことを考える余裕なんて、皆無の状態。。。


心身ともに余裕がなく

「ありがとう」の一言も出てこない!!

夫への感謝の気持ちが、全く湧いてこなかったんですね。



それからしばらく時間が経ち、
ふと出来たひとりの時間



カフェで紅茶を飲みながら、のんびりと過ごす中で、

「あ、ありがとうをちゃんと伝えたい」という気持ちが湧き、

すぐに夫にLINE、日頃の感謝を伝えるメッセージを送りました。



日常から少し離れ自分の中にスペースが出来たことで、

やっと感じることが出来た感謝の気持ち。




そして、このとき「ありがとう」を素直に言えたもう一つの理由。



それは、母の存在です。


私の母は、

頻繁に「ありがとう」「嬉しい」「幸せ」という言葉を伝えてくれます。



直接話しているときでもLINEのメッセージでも、

恥ずかしくてそんなにダイレクトに言えないよってことも、
さらっと伝えてくれちゃうんです。




それを受け取った私たちは、やっぱり嬉しい



「そんなに喜んでくれるなら、もっとこんなことしちゃうよ」と、

どんどん喜ばせたくなっちゃうんです。



感謝の気持ちを受け取って、

私自身が嬉しくなることを感じていたからこそ、


感謝の気持ちをきちんと伝えることが、

どれだけ大切なことかに気づけたんです。


今は、妊娠中で悪阻がひどいから、


「仕方ないよね」「わかってくれるはず」


言い訳せず、言葉に出来て良かったなと感じています。




ちなみに、そのメッセージを受け取った夫は、

「嬉しかった」

「言わないと全然伝わってなかったよ」

と、やはり少し不満&不安だった様子。


家事や育児でそれどころじゃない
仕事が忙しいから

余裕が無いから、言わなくてもわかってよね


というのは、やっぱり少し傲慢だし、



余裕の無さを理由に、
「ありがとう」が言えない・言わないのは、

言い訳にならないなと感じました。




大切な存在にこそ、

心からの「ありがとう」を伝えることを

大切にしたいと思う体験でした。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


もし、大切な人が心に浮かんだら、


心にスペースを作って、
自分が受け取ったら嬉しい心からの「ありがとう」


ぜひ伝えてみてください。


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