6月はたくさん本を読みましたので

今月は読書日記としますが、トピックスとしては東京行ったのが楽しかったな！

弟がまとめてくれたのでとりまリンクを貼っておく。日記屋月日に行けたのはとても良かったし最高でした！！

「生活フォーエバー」寺井奈緒美

広島の本屋めぐりイベントで買った本。表紙が可愛くて気になって購入。
エッセイのノリが好きすぎて最高。日常が楽しい。何度でも読み返したい一冊。印象的なのはハッピーターンにとらわれている話と、登山でトトトトって登ったら足が死んだ話など。

「わたしはわたしの光になりたい」さぎ

日記屋で購入。ちょいちょい挟まれているイラストかわいい。仕事大変そうな印象だけど、高みを目指して頑張ってる感が羨ましい。
東京から広島に帰る新幹線でほぼ読んだのだけれど、移動しながら読む感覚がとても最高でした。弟に貸してあげたい。

「こぼれ落ちてしまう前に」涼元風花

同じく日記屋で購入。小学生のお子さんがいる主婦の方の日記。子供の頃漠然と大人になったらこんな感じかな〜と想像している生活を覗いているような感覚が楽しかった。オンラインショップを開設されていて、いいな〜やってみたいな〜と私も思ったのだが、売るものが特にないと気づくのであった。

「「自分らしさ」はいらない」松浦弥太郎

広島本屋めぐりの中古本で購入。たまにこういう感じの本、読みたくなるのわかりますか？そんで読んだら読んだで、あぁ〜こういう感じね〜となるあの感じまでセットで。色々、心で考えよう！という内容で、仕事が好きな人におすすめさせていただきたい。心で考えてみなはれ。

「「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか？」今井むつみ

東京の本屋で一瞬立ち読みをして、後から気になってしまって広島の本屋で購入。勉強になりました。何回説明しても全然伝わらないので。
小手先のテクニックとかがあるわけではなく、「相手の立場に立って考える」ということをしっかり出来るかどうかなのだと思いました。そういう基本的なところができていないのでよくない。反省。しかし難しい。

おわり。あと3冊ほど読みかけの本があるので読んだらまた本屋に行こう。
本屋めぐりのイベントで、割とたくさん個人経営の本屋みたいなのがあることを知ったので、実際に本屋めぐりも楽しいかもしれない。