見出し画像

本を贈られる

今年の2月22日(←猫の日)に支援した企画本屋hontenさんのクラウドファンディングの返礼品を先日G.W.はじめに受け取りました。
長い連休中に記事を書こうと思っていたのに、気がついたらG.W.が終わってしまっていた…

というわけで、やっと文章にまとめたので久しぶりのnote投稿となります。
よければ最後までお付き合いください。

特典として選んだのは直筆お礼メッセージ、目録、コーヒー、革の栞、オリジナル額縁、そして"あなたのための1冊"を選んでもらえる「至福の読書セット」

宅配便を受け取って驚いたのは、箱にもロゴが入っているこだわり!
開梱する前に嬉しい気持ちに。

画像1

コーヒーは"豆のまま"を希望。深煎りで私の好み!
久しぶりに食べたくなった焼きプリント一緒にいただきましたー。

画像2

画像3


続いては、革の栞。使い込むことで色の変化が楽しめそう。
革製品は好きだけど、これまで本に関するアイテムは持っていなかったな。
これを機に革製のブックカバーも欲しいかも・・・(という話はさて置き)

画像4

そして、額縁と"わたしのための1冊"

画像5

実は選書してもらった本を公開するかどうか悩みました。
理由の一つは、自分だけに向けて贈られたものを公開することに躊躇いがあったから。
別の理由としては、私の趣味、というか"好み"がバレるから(←言わなきゃいいのに…)

でも、せっかくなので額縁に飾った写真をアップしたかった。

そして、それ以上に、8つの質問だけで好きな作家さん、好きな本を当てられたことが驚きで、そのことを書きたかった!

ここまで触れていませんでしたが、開梱後に最初に手に取ったのは、直筆のお礼メッセージ
こちら、メッセージと呼ぶには軽すぎる、非常に丁寧なお手紙でした。

画像6

内容は、それぞれの支援者に向けて書かれていることが感じられる文章だったのですが、その中で驚いたのが、受け取った本以外の候補作品2つ。
好きな著者であり、好きな作品が挙げられておりました!
世の中には一生かかっても読み切れないほどの本があるのに、自分の希望・好みにあった本がピンポイントで選ばれるとは…

普段、本を贈られることも、本を贈ることもないのですが、誰かに選んでもらった本をドキドキと待つのって楽しい体験でした。
それに、自分の好みに合わせて選んでもらうのもいいけど、自分では選ばないような、あえて私が存在を知らないような本を選んでもらうのも面白そう。

そして、目録を読んでいたら”読みたい本リスト”がまた増えてしまった…

複数の特典からどれを選ぶか、そして何が届くかまでを楽しみに待つ時間を含めて、クラウドファンディングを満喫できました。

5/1-2の第1回hontenは延期されましたが、またリアルの場で本に関するイベントが開催される日を期待しつつ、今は自宅でのんびり読書を楽しんでいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?