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少し、たたずむ。

さて。 


次の投稿で15投稿、となる。
ちょっと前から悩んでいることがある。

次の投稿で15投稿目となります。
少し前から悩んでいることがありまして…。

というカンジで。常語の文体が良いのか、丁寧語の文体が良いのか。
ううん?となっている。どちらの方がより、読みやすい文章なのでしょうか。

ここまでの投稿で、どちらの文体でもトライしてみた。みまシタ。
自分の感覚として書きやすいのは常語であるが、数日経ってから読み直すと、丁寧語の柔らかさが何とも心地よい。よいのです…。

うーん。


世に溢れる読み物は、インタビュー記事でなければ、ほぼ常語・平文で書かれているから、この文体でこれからも続けていこうか。しかし、ブログなどは丁寧語で書かれているものも多いですし…。

何を悩むというのだろうか。
結局は、より自分らしいと感じる常語の文体で書いていく、と答えは出ているというのに。ちょっとでも印象よく思われたいなぁ。とかつまらない欲ともぐら叩きをしている。

15投稿目になる。これからは、"読んでもらうもの"として文章を作ることを第一に据えていかねばならない。もっともっとナチュラルな、読んでもらえる文章の何たるかを知っていかないと。

もっとたくさん読まないと。
noteにはたくさんたくさん、文章が、気持ちが、優しさが、野心も、湧いている。
書き手の背景やこだわり、何より伝えたいの思いがキラキラしている。ご馳走を前にずっと迷い箸している。しっかり欲を出して、食べてみないと。

何より、遠慮をしないで書かないと。
初稿で、『すき』をオープンにしていきたいと所信表明したあの気持ち。
スキ♡を頂けた時の「!」面映いあの気持ちを文章に還元していきたくて。
文章で、いつか誰かを励ますことにつながるように。

昨日投稿した記事に♡をつけて頂いて、どんなカタチでも読んで頂けたことに
思わず「うれしい。。」と呟いたら、隣でSiriが『ハイ』と起動した。
ウレシイ/ヘイシリか…うん、なんか大丈夫だ。と思えてしまった。


このまま自分の感覚で、大丈夫だ。


-20220416-





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