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【創作DIY】A4サイズのコピー用紙5枚で無地のメモ帳を作る

コピー用紙で簡単なメモ帳を作る

紙とペンでメモをとるメモ魔の自分が、ここ数年、使っていてよかった自作のメモ帳をご紹介します。
図や文章をササッと書き留めるのに向いている、無地のメモ帳です。

メモ帳は、コピー用紙を切って閉じただけのシンプルなものですが、すぐに作れる手軽さと、どの方向からも使い始められる使い勝手のよさが個人的にいいと思います。

使い方もいくつか書いたので、気になるものがありましたら、ぜひ、作って試してみてください。



無地のメモ帳の作り方

<材料>

  • A4サイズのコピー用紙(4枚~5枚)

  • カッター

  • 定規

  • 中綴じ用ホチキス(100円ショップにもあり)

  • 表紙用に使う厚紙(必要な方のみ)

<作り方>

①A4のコピー用紙を縦半分に折って、カッターで半分にする。
コピー用紙は、縦半分にカットすると合計で8枚~10枚です。
ホチキスで止められるギリギリが10枚くらいなので、その範囲であれば紙の枚数はお好みでどうぞ。

②紙を中央で半分に折って重ねる。

③中綴じ用のホチキスで閉じる。
表紙を別の紙で付けたい場合は、表紙の厚みぶんの枚数を調整するとキレイに閉じられます。

閉じたら無地のメモ帳の完成です。
かんたん(´⊥`)です。



メモ帳の使い方

メモ帳を実際に使ってみて、個人的によかった例をご紹介します。

<使用例(1)ワードローブ帳>

自分のワードローブ(衣類、かばんなど)の情報をまとめるのに使っています。
普段気に入って着ている服のサイズを「基準サイズ」としてはかってメモしておき、通販で似たようなサイズの商品を調べたり、自分の希望に合うかどうかの参考にしています。


<使用例(2)着想ノート>

着想ノートは、頭の中にふと湧いてきた直感やひらめき、アイデア、深堀りによる気づきなどを書き留めておくノートとして使っています。
書くことで考えがスッキリまとまったり、あとで見返してさらに気づきを得たりできるので楽しいです。
書くことで安心して頭を空っぽにできるのもいいです。


その他の楽しみ方

  • 日常で見つけた良いことを記録する「良いことメモ」

  • 外に持ち歩いてスケッチする「クロッキー帳」

  • お気に入り厳選の「ランチ絵日記帳」

  • 嫌な気分や怒りをぶつける「怒りの手帳」

などなど、アイデア次第でいろいろ楽しめると思います。

市販品と比べてページ数も少ないので、一冊使い切る達成感も味わえます。
楽しんでみてください。

おしまい。


※この記事は、2021年12月からブログで公開していた過去記事の修正版です。


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