Twitterでの過ごし方 小野断末魔雄貴の場合

またもやお久しぶりです。

おそらくもう慣れてきた頃かと存じてますので、早速本題へと入ります。

ツイッターライフ

今回はちょっとばかり真面目な話をしてみます。

改めまして、ということで、上のリンクが自分のツイッターアカウントです。

大したことは基本つぶやいてません。大体「おは」「ねる」「(:3[___]」とか、あとはRTばっかです。

ただ、自分がTwitterを始めたばかりの頃に勇気を出してリプライを送った、メディアプランナーの指南役(@cynanyc)さんとは、時々Twitter上でお話しさせてもらったり、自分のツイートをRTして頂けたり(ありがたい…)しています。他にも次第に自分を相互フォローしてくださる方も多くなったりと、自分としてはかなり充実しています。指南役さん、お名前を勝手に使ってしまった事をお許しください(土下寝)

反省文やめたと思ったら今度は自慢話みたいに…次からホントに真面目な話です。

自分的Twitter心得

Twitterを始めた時から、自分の中でなんとなーく守っているルールみたいなものがあります。すぐ思い浮かぶものだと、

・ツイートは削除しない(RTも含めて)

・ネガティブツイートはしない

・政治の話題には参加しない

とかがあります。

まぁいかんせんなんとなーく守ってるだけなので破ることもしょっちゅうですが、少なくともこの3つが自分がTwitterを使う上で心がけていることです。

自分が何でこのルールに従っているか、とりあえず先に挙げた3つについて自分自身でも考えながら書いてみようかと思います。

・ツイートは削除しない(RTも含めて)

まず一つめ。これは多分Twitterを始める前からなんとなく考えてました。

例え何人の人に見られようとも、何人かにしか見られなくとも、自分が入力した言葉がインターネットを通じて誰かのもとへ送られる。そして、それはその広大な世界のどこかに半永久的に残る。後からそれを削除して無かったことにする、なんて事は不可能だと断言していい気がします。

特に、自分が何か乱暴な言葉を使ったり、誰かを傷つけるようなことを言ったりしてしまったら、人を悲しませたり、怖がらせたりさせるだけでなく、怒った誰かによって自分の発言が槍玉に上げられて、個人情報が晒されて、普段の生活を続けることすら難しくなる、という事態に発展してしまうことだってあるかもしれません。それも含めてインターネットの仕組みだと個人的に考えています。

それなら、理由はどうあれ一度投稿したツイートを消すというのは逆効果になるのではないか、と。

人と直接する会話なら、「今言ったことは取り消す。ごめん」という形で収めることができるかもしれませんが、ネット上に公開される言葉は誰かがあらかじめ完成させた文章ですから、それを慌てて削除しても、その言葉を直接本人が撤回したということにはならないように思えるんです。どちらかと言えば、「なんでもありません」と再び飲み込むという方が形として近いような。

もし、あの時の自分の言葉遣いは良くなかったと反省するのであれば、それがどんな発言だったのかをはっきり示した上で謝罪の気持ちを伝えるのがいいのではないかなと。削除してしまったらそれが難しくなっちゃうように思えます。

また長々と書いてしまいましたが、つまりこの「ツイートは削除しない(RTも含めて)」というルールは「自分の言葉や意見に責任を持つ」為の個人的な決め事です。RTも含めて。幸い、自分が炎上した経験はまだありません。RTも含めて。

・ネガティブツイートはしない

さて、一つ目を書いた段階で1500文字近くなったので残りの二つはなるべくチャチャッと

これはまぁ、後ろ向きな内容や、愚痴っぽいことをつぶやかないようにしようという、シンプルなルールです。

でも、このルールは自分がTwitterを始めた後に自然にできたもので、我ながら正直、意外でした。

というのも自分は、自分がTwitterを始めればネガティブなことしか呟かないだろうとばかり思っていたからです。

それが蓋を開けたら意外や意外、色んな人の色んなお話が聞けたり(読めたり)、先に述べた指南役さんしかり、自分以外のTwitterユーザーの方と言葉を交わす機会ができたりと、自分が思っていた以上にTwitterが楽しい場所になっていきました。

そのおかげもあってか、次第にネガティブなつぶやきをする気が薄れていき、今は自分でもビックリするくらいツイート内容が前向きです。時々スベッたりもするけど前向きです。

だから、このルールに関して言えば今はあまり意識することは少ないです。根底にはある、って感じで。

・政治の話題には参加しない

とりあえず最後です。

これはもーちょい分かりやすく言うと「自分の知らないことにあまり口出ししない」ということです。

小野断末魔雄貴には政治がわからぬ。

太宰治「走れメロス」を1ページも読んだことないのに今みたいな文字を書いてしまいました。強調もしてしまいました。よく知らないことでふざけるとこういう火傷を負ったりします。太宰治先生ごめんなさい(土下寝)

既にお分かりの通り、自分は知識がなければ学もない、おまけに仕事もありゃしないといった恥の多い人間です。なんか浮かれ出しましたね自分。

自分の両腕が届く範囲で色々探ってみたりもしてるんですが、どこか小難しかったり、覚えることが多かったりすると途端に脳味噌がスリープ状態になります。

こんな自分にも、割と詳しかったり、ある程度話せるといった分野や事柄もあるにはあるんですが、Twitter上で語るとすればそーゆーものが話題に上がってる時がほとんどです。

やっぱり、よく知らないことについてああだこうだとは話せません。自分がよく知らないことについてよく知ってる人は世の中にいっぱいいるので。話すにしてもある程度調べて、要点を押さえて、よく知ってる人の話も探して、付け焼き刃の範囲で話します。

このルールは、著名人の不祥事などでタイムラインが沸いている時に、反射的に呟いてしまわないためのブレーキみたいなものだと自分では思ってます。

以上です

なんだかんだこの記事書くのに5日以上かかってしまった……。以上が個人的なTwitter心得です。それぞれ上手く説明できてないところもきっと多いですが、ひとまずこれで完成とします。いるか分かりませんが読んでくださった方ありがとうございました。

この記事が回り回って炎上騒ぎに繋がったりしませんように。

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