見出し画像

ライトBL縦マンガの配信代行してくれる所知ってたら教えて欲しいのです(安心安全希望)

⬆️長くなりそうなので結論を先に⬆️⬆️⬆️※腐ァラ還(腐➕アラウンド還暦)

Webtoonが読めない

当方、昭和の少女漫画で育った世代である。
はいはい、スポ根とかお目目キラキラのお姫様大好きの時代である。
そりゃあアホみたいに読んだ。お小遣いはほぼマンガ本か関連商品に使い込んでいたもんさ。

ところが社会に出て金を稼ぐようになり、車や酒で自分の世界が広がってくると、いつの間にかマンガ本からは自然と遠ざかってしまったのだ。

そして、30年。

ほぼマンガは読まなかった。

それがなぜまたマンガの世界に引き戻されたかというと「デジタル書籍」「BL」である。

親の介護生活で仕事を辞め「隙」ができ、購入したパソコンで「おや、今はメカでマンガが読めるのかい?しかもなにやら禁断の書物らしきものまでこっそりと、ひひひ」くらいの気持ちで手を出したBLマンガとやらに、そりゃあどハマりしてしまったのである。

10代の頃読んだ『日出処の天子』の厩戸皇子らがまたもや私の元にキラキラと降臨してくださったかの様である!呼び方も知らなかったあの感情に、時代は『腐女子』と名をつけて社会的地位を確立させてくれていたのである。

進化だ‼️これぞマンガ大国日本の世界に誇れる英才教育の賜物ではないか‼️
※BLである。

日本のマンガに携わった先人達よありがとう‼️私にマンガを伝えてくれた全ての人々に感謝を‼️幸あれ‼️✨✨※くり返す。BLである。

見よう見まねで自分でも絵を描き始めちゃったら更に世界が広がり、今まで何が楽しくて生きてきたのか⁉️生きる幸せは我が右手にあり‼️とメーテルリンクの「青い鳥」を彷彿とさせるような感動で涙した程である。

飽きた?

すみません。つまり何が言いたいかというと、何歳になってもマンガは面白い。そして市場になるって事(サラッと言ったがこっちがメイン)。

昔マンガを読んでいた世代は、またスマホでマンガを読むって事。

見たい!読みたい!飾りたい!長年働いたんだ。マンガを買う金くらいはある。

‥ところが老眼でスマホの文字は小くて読めないんだよなぁ。

ん?あるぞ、何やらスマホで読めるカラーの綺麗なマンガが。よし、読もうじゃないか‼️外国のwebtoonとやらを‼️

‥しかしやはりまた問題点が。

読めないのである。webtoonとやらを最後まで読めなかったのである。???つまらん。読めない。何故だ?そう、皆さんおっしゃっているように「情報量が少ない」のである。ただ指が疲れるだけなのである。

考えると、スマホ世代の言う「ケータイ小説」。これも私達S(昭和)の世代は読めない。軽すぎるのだ。中身が浅すぎてつまらないのだ。まして日本じゃ漫画は義務教育だ。

悪口ではない。ステーキ食べるお腹は出来ているのに、水を飲まされているような物足りなさなのだ。逆もあるだろう。スナックを好んで食べているスマホ世代に謎の歴史ある郷土料理を振る舞っても困惑するだけだろう。

みっちり漢字の三国志やコナンドイルの推理や横溝正史の人間模様(おっと偏っている)で育った我らだ。数分で読み終えるスカスカ小説は逆に読むのが苦痛な世代なのだ。

なら、と言う事で自分で勝手にS世代に向けた縦マンガを描き出したのだが‥
そこでまた問題点が。

S(昭和)世代に届かない

「君に届け」って名作マンガあったけど、「君には届かない」ってのもあるけど、ここでは「Sには届かない」。さて私が描いたマンガをどうやってスマホもマンガも読まないS世代層に届ければいいんだ?

『編集の壁』

マンガを雑誌に掲載してもらうには、自分の描いた原稿を出版社に持ち込まなければならない。そして編集さんに判断して貰うのだ。これがかの有名?な『編集の壁』である。有吉の壁みたいにブーッて❌を出されるのだ。

そうして夢見る若きマンガ描き達は玉稿を胸に抱き、壁を登れず谷底へ落ちてゆくのである。死屍累々である。

そうだ、あれはまだ私がピチピチ✨の51歳だった頃。趣味で漫画を描いてはみたもののクリップスタジオを使いこなせず、編集さんと繋がれば色々教えてもらえると小さな胸を膨らませ東北新幹線に乗り込んだのだ。

結果。「描いてて楽しいのは分かりました」1社目の編集さんのその鼻息混じりの一言以降、3社全ての記憶がありません。対応は決して悪くは無いのだが、その『』にやられちゃったのだ。「お忙しい中こんな物をお見せして本当に申し訳ございません!😭😭」原稿を破り捨て、ジャンピング土下座で赦しを乞いたいほどであった。ちいかわの震えを想像して欲しい。51歳のな。

聞きたかったパースや画像の大きさも何にも聞けず。半べそかきながら10年以上連絡してない友達を無理やり呼び出し慰めてもらった。その時の友達の言葉を覚えている。「S世代探せばいいじゃない」‥どうやって?。‥‥新宿の酒はしょっぱかった。

その後S世代に繋がる為にインディーズマンガに投稿してみたり、賞に応募してみたり、私の描いたマンガを配信代行してくる所がないか探したりもした。‥無いなぁ。個人で描いた縦マンガを有料で書籍にしてくれる所も見つけられなかった。問い合わせもしてみた。無い。探し方も分からなかった。まぁ、単に私の実力不足なんです。つまり私のマンガはどこの出版社でも要らないって事。しょぼぼん。私のマンガはSには届きそうも無い。個人じゃ無理か。

やっぱり『編集の壁』に挑まねばならぬのか?

しかし、冷静に考えてみて。編集さんに講評してもらう事に何の意味がある?みんなうすうす気付いていると思うけど編集さんって絵、描いてないよね?シュルレアリスムや世界のNFTの現状とか質問していいの?「事件は現場で起きてるんだ!」の室井さん側だよね?実際命懸けて犯人追いかけて原稿仕上げてる青島にダメ出しするって机上の空論だよね?(言ってやったぜ死屍累々の同志達よ‼️)いやいや、人による、その編集さんによるだろうけど、マンガ一本仕上げて持ち込めるなんて、相当絵を描いてる人達だよ?それにダメ出しするんだよ?悪口も言えないだろうし、無理やりいい所見つけ出して褒めるんだよ?編集さんも辛くないか?セミプロ漫画家さんも来るでしょ?それ何十人も応対するんでしょ?おおぅ‥心中お察し致します。

雑誌によってターゲット層が違うし、欲しいマンガも出版社によって違うだろう。闇雲に何社にも持ち込むって、魚屋や家具屋にトマトを持っていく様なものではないのか?「あなたのマンガはトマトです。うちは魚屋なのでいりません。」編集さんはそれだけで充分じゃないのだろうか?「このトマトを魚に変えるのでまた見てください!お願いします!お代官様!」みんなそうやって自分のマンガをあなた色に染め直していくんだろうなぁ。知らんけど。(←海原やすよともこネタ。発音はタランチュラ)そういや、使いやすい人のマンガを使うってどこかの編集記事にあったな。人なの?マンガの面白さ見てくれるんじゃないんだ?え〜っそんなぁ‥。トマトのままでいさせてよ。しまった私のトマトはまだ青かった。

とにかく私の画力と人間性では到底『編集の壁』は越えられそうも無いのである。仕方がない。来世頑張るよ。リクルートするには人生経験踏み過ぎた。

て事で、どうせ描いても使われないなら、と『恋とはこういうものなのか』って縦マンガ描いて遊んでたんだけど‥まぁ色々あって十万払って家族に腐バレしてマンガ描けなくなったがそれでもまた描いて今に至るのだ(割愛がすぎるがまあいい)。

縦マンガを配信代行してくれる所ない?

そして現在。プロとかどうでもいいし、いい年こいてインディーズマンガ投稿してても楽しいから別にいい(ちょっびっとだけ恥ずかしいけど)。こちとら天下御免の専業主婦だ。「あなたお仕事ご苦労様。生卵にする?それともあ〜か〜マ〜ム〜シィ〜?」って研ナオコ様の真似してれば食いっぱぐれることはない。仕事しなくても化粧品がド⚪︎ホルンリンクルからニベアの青缶になったくらいのもんである。なんて事はない。

そう思っていた。こないだまで。

空港のシーン。『アオの時代』いずれ描くであろう投稿マンガの空港のイメージが固まらない。どうしよう。適当に描いとくか?でもあまりにも現実と離れてたらやだな。と、思ってた矢先。知人が関西に用事で行く事になったのだ!飛行機!チャンス!甘やかされて育ったので一人で飛行機や新幹線には乗った事が無い。誰かが行くのにくっついてなら行ける!ご一緒させてくださーーーい!

そしてスマホカメラで見事マンガ資料を写し‥。ん?

桃🍑の飛行機である。ピンクの機体である。格安航空。しかも最終。3,000円。

「飛行機遅れたーー最終バスに間に合わない!走れーー!!!」呼吸困難になりそうなくらい走らせられ、ここはどこ?空港はどれ?スマホはカバン?AEDを準備してくれ〜!!!誰か!お医者さまを‥桃🍑になんか乗ってない!!

ホ、ホ、ホーテルこい。いや、ホテルはどこだ?12時過ぎてからやっとたどり着いたホテルも格安ビジネス。NHKは映らない。せ、せめてAPAにしてくれ‥。

結果、資料には出来ませんでした。いや、撮った。写した。帰りもあったし。でもね思ったの。

ああ、私のマンガのイケメン達は桃🍑機にしか乗せられないんだ‥。安いし便利だし問題ないよ!桃🍑機は悪くない。

でもね、どんな石油王のマンガ描いても、資料で準備できるのは格安航空。王子様を乗せる国際線は狭いパイプのピンクの椅子。そして路地裏ビジネスホテル。ティーバッグひとつも置いては無い。

そうか、それが収入ないって事か。プロとアマの違いなんだ。

マンガを描くにもお金がかかるんだ。私は顔にニベア青缶塗ってりゃいいけど、マンガの登場人物にはブランド物を着せてやりたい。雑誌も買いたい。海外の映像も背景にしたい。ごちそうのシーンもちゃんと描いてあげたい。その資料を揃えるのにお金がかかるんだ。

思い出した。当時十万払ったホームページで挫折するまでは(割愛部分なのでご想像ください)翻訳して海外に配信したかったんだ。S世代と海外の方向けの縦マンガを描きたかったんだ。でも翻訳能力もなく‥。Google先生のお力で変換してみたが、結果半分位しか外国人には伝わらず。韓国語なんか上も下も分からなかった。海外の知人に頼んだら高額翻訳業社紹介されたもんである。あっちょんぶりけ。

今なら!今ならあるだろう!個人縦マンガを配信代行してくれる所!海外向けに翻訳もしてくれる会社!あるだろう!note内でも大々的にPRしてる所が!!

‥‥‥。貼ってやれ。

2023年現在

これが現状である。私のようにひとりぼっちで縦マンガを描いている素人には『編集の壁』も『世界の壁』も未だ厚かった。

でもいずれ来る。外国やSの世代に向けたスマホ漫画が。ん?今から描いてストックしとけばいいじゃないかって?海外向けだとマンガの原稿サイズや初期設定、文字の向き、右読み左読み、NGワード、宗教的な事、ターゲット層、1話のコマ数、色々違ってくると思うんだ。だから方向性が決まってから本格的に描こうと思ってて。

長くなったが、結果私は「自分で描いた縦マンガ(ライトBL)を売る」これをしたいのである。思い切り描くために販売をしたいのである。外国の方やS世代向けた縦マンガを。海外に売ってみたいんだよぅ。

気長に待ってる暇はない。なぜなら私には『健康の壁』があるのだ。介護問題もあるし、いつ自分の腰や視力からピシッと破滅の音がするかも知んない。ちなみに巨人の星の名シーンである。破滅の音。‥こういう所だ。どうしても所々で昭和を散りばめたくなるから長くなるんだ。しかしそんな自分が好きだ。見逃して欲しい。タイムリミットはすぐそこなんだ。

ここまで読んでくれた方にちょびっとだけ本音を言うと、日本の高齢層が詐欺やなんかで狙われるのが堪らなく苦しいのだ。SNSを使えないからコロッと騙されちゃう。もっとスマホを使いこなさなくては。しかし自分もだけど見るものがない。写真撮るか料理検索するくらいだ。だから少しでも覗きたいサイトやページが増えるといいな、と思っている。私なんかよりマンガ描けるS世代の人、山のようにいると思う。元漫画家や美術学んだ人も沢山いるでしょ?描こうよ。文章でもいい。宝を持ったS世代いるだろう!ウンチク語りたい人も!SNSに上がってこいよぉぉ!もういる?すでに沢山いるのかい?なら『 #S世代 』を合言葉にしよう。

マンガ描かなくなる理由はたぶん『編集の壁』でしょ?だから直接配信してもらおうよ。見てくれる人達いるよ!世界に何人いると思ってる?(ブルゾンちえみの音楽♪)‥いっぱい。

いっぱいいるヨォぉぉ😆きっとね。

その、世界への針穴を私に開けさせて欲しい。だから目的は『縦マンガの配信代行してくれる会社を探しています。翻訳、海外配信尚可』なのだ。おっと、忘れる所だった。タイトルにもあるように、当方「腐ァラ還」である。Sの世代。ジャンルはライトBL1人で描いてます。※個人での配信代行されている方は希望していません。

Twitter(現X)noteコメント欄でサラッと教えてもらえれば見逃さないと思います。

POTOFUに私の投稿先をまとめていたけど、なんかInstagramでダメって消されちゃったから(なんで?)またどこかでポートフォリオ作ります。パソコン苦手だから失敗も多いけど描けなくなるその日まで頑張ります。だから配信代行している業者知ってたら教えてください翻訳、海外配信尚可。ネットでチラチラ見かけるけど縦マンガやってるか、怪しい所か分からないので、もし安心安全な所知ってたら教えてください。Sの世代のみんな❗️詐欺られないように助け合おう‼️2024年は売れる縦マンガを目指して頑張りたいと思います。4649❗️センキュー❗️🤣

どんなマンガ描いてるかというとこれである↓↓↓↓今ひとりで連載中。

SNSまとめたのがこちら↓↓↓↓そのうちちゃんとポートフォリオ作ります。



2023年は大変お世話になりました。note との出会いは世界への窓を開いたような出来事でした。私の不遜な言葉遣い、文章、似顔絵等でご不快な思いをされた方いらっしゃるかもしれません。いっつも描きすぎたって反省しています。しかし2024年もこのまま行きます。もう少しこのまま走ります。疲れるまでね。
来年も宜しくお願い致します。良いお年を!(ちょびっと早いか😄)





この記事が参加している募集

編集の仕事