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歩いて30秒。きりんちゃんのだがしや【恵比寿村ご近所散歩#11】

オープンするsake&teaバーからのお散歩日記。
子どもが恵比寿に来ると、おねだりする駄菓子屋。
「きりんちゃんのだがしや🦒」

なんで、きりんちゃんなのかは、不明w

駄菓子屋って、店頭から駄菓子屋感を出してる店が多いんじゃないかと思いますが、

唐津呉服町商店街の駄菓子屋
多分全国の駄菓子屋はこんな軒先

でも、ご近所の「きりんちゃんだがしや」は

全く、駄菓子屋イメージ ゼロ。
二匹の🦒🦒がお出迎え。

知らないと入れない。
知ると入りたくなる。

もっと駄菓子屋感を前面にだしたら、
地域の子どもが来そうではありますが、
一方、秘密基地な感じも、こっそり行きたくなる
気持ちとかを捉えてるのかも。

「きりんちゃんのだがしや」は、
食べログにも上がってます。

このお店のファンがあげたらしい。
きりんちゃんへの愛情を感じます。

こういう駄菓子屋って、昭和後半は一小学校学区に一つあったイメージがあったけど、
今は全国にどれくらいあるんだろ?
もちろんスーパーの駄菓子コーナー除きで。

経済が効率主義になっている中で、
駄菓子屋というビジネスは衰退してるけど、
未だに、子どもの心をガツンと掴んで離さない、
「夢の国」であるのは、我が家の子どもを見ていても分かる。

駄菓子屋を永遠に!

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