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転職に迄踏み切る理由がないのよね。

当方新卒で入社した企業に10年以上勤め続けています。
まあ、転職について考える事も多々ありますが、このままこの会社で働き続けるかな~て感じです。

というのも給料もまあまあだし、何よりもう慣れ親しんだ方が多いですね。
あと現実路線自分はもう手遅れだと思うのですよ。

というのも、そもそも管理部門の人間が給与を上げていくとなると
①今より大手の企業に入る
②コンサル業界等に行ってハードワークする

①に関してはベストですが厳しいです。おそらく何かしらの強力な資格と実績が無いと入れないでしょう
②は無理です。ハードワークはもう身体的にも家庭的にもできません

①についてさらに補足をすると、もしかしたら入れるかもしれない、、、という淡い希望はあります。
ただ、「またゼロから人脈を築いていく」「転勤リスクが生じてくる」という部分が足を引っ張りますね。

管理部門というのは社内がお客様的な部分もあるので、また顧客との関係作りをしなければならないという課題があります。
更に大手の企業に入れば拠点も多かったりするので、転勤リスクも発生してくる可能性があります。
そこまでして、年収上げたいか?という所なのですよね。そういった意味では今の会社がある限りにはしがみついておこうかな~という算段です。

そもそも転職をしてまで、「やりたい!!」ていう仕事ないし。
だったら、コスパのいい仕事を適当に回して、違う所で充実感を得たいかな~というのが今の私の考えです。

なにより私自身が最近感じたことは、「何の仕事をするか」より「誰と仕事をするか」が重要かもしれないということです。

大学生の頃の話ですが居酒屋でバイトをしていた時は、仕事の内容は普通の飲食業でしたが、とにかく楽しかった。
友達と毎日文化祭やっている感じでした(とんだおちゃらけバイトですね)

あの時の原体験が自分にはあるかもしれません。仕事はつまらなかったとしても一緒に働いている人とけらけら笑いながらへらへら仕事ができれば私という人間は楽しさを感じる事ができる様です。

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