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仕事忙しくなっても効率的にボディメイクをする工夫!

こんにちはOMUです。

「マッチョになりたい!」社会人のみなさま、仕事とトレーニングの両立はうまくいっていますか?

私も1月に入り、仕事が忙しくなったことでこれまでのトレーニング量を維持するのが難しくなってきました。

こんな記事を書いたこともありましたが、今はトレーニング頻度や1回あたりのトレーニング時間も多くなっているので、状況がかなり違います。

「じゃあトレーニングを減らす?」という意見もあるかもしれませんが、私は大会を目指す身。
ある程度のトレーニング量は維持しなくてはいけません。

というわけで、この記事では仕事が忙しくやってもトレーニングの質を維持するための、私なりの工夫について書いていきます!

ぜひ最後までお読みください!



仕事とトレーニングの両立のためにやっていること!

家トレを組み合わせる

ある程度器具が揃っていることが前提ですが、家トレと組み合わせるのは有効な方法です。

パワーラックとか本格的な設備を用意しなくても、ダンベル(できれば可変式)とアジャスタブルベンチさえあれば家でできるメニューもかなり充実してきます。

ダンベルトレーニングや自重でもできる腹筋系種目を家トレに回せばジムでの種目数は減りますし、ジムトレ時間の短縮にも繋がります

家ならスキマ時間も活用できるのがメリット。

私もせっかく買ったのに眠らせていた可変式ダンベルを有効活用するために、家トレもすることにしました。

肩トレであればほぼダンベルだけで完結できますし、それほど高重量を扱うわけではないので、家トレとの相性はバツグンです。
ジムだとフリーウェイトエリアが混雑していてダンベルトレーニングができないときがありますしね。

朝食を食べたあと30分くらいサイドレイズやショルダープレスなどのダンベルトレーニングの時間を作って、仕事帰りにジムトレをする日もあります。

メリハリをつける

以前の記事でも触れましたが、仕事とトレーニングを両立するコツは「メリハリをつけること」。

ガッツリ仕事をする日とトレーニングをする日を区別しましょう

仕事はオフの日になるべく片付けて、トレーニング日はさっさと切り上げてジムに直行します。

私の経験上、半端に残業してからジムに行くと時間が遅くなってしまうため気分も乗らないし(早く終わらせたいと思ってしまう)、トレーニングの質も中途半端になってしまうことが多いです。

種目の厳選

それでもどうしてもジムに行く時間がとれない!ということも出てくることでしょう。

私も山ほどあります。
「今日こそ早く仕事を終わらせてジム行くぞ!」と意気込んていても急な仕事が降ってきたり・・・

そんなときはいっそのこと種目を厳選して優先度の低いメニューを捨てます。

優先度は「自分の目標に対して強化したい部位、足りない部位」で判断しています。

私の場合、肩>背中>下半身>胸>腕の順で優先度が高いです。

下半身は大会カテゴリー的には重要な部位ですが、現時点でそれなりに発達しているため肩・背中と比べると優先度は下。

胸は女性のボディメイクではそれほど重要ではない、腕は鍛えすぎるとかえって他の部位(肩)が目立たなくなりマイナス、といった理由があるため優先度が低めになっています。

現在の筋量、出場カテゴリーでの重要度で肩トレは絶対に外せないのでトレーニング頻度が少なくなってきても優先的にやると決めています。
(前に書いた朝トレでやってしまうのも手)

逆に胸の日は時間がないときは外して別の部位に置き換えることもあります。

まとめ

以上、仕事が忙しくなってもトレーニングの質を維持する工夫について話していきました。

今後さらに忙しくなったら完全に朝トレに切り替えるか、他の方法を検討するかもしれませんので、そのときはまた記事にしますね!


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