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砂糖と蜂蜜はドーシャが違う

インド伝統医学のアーユルヴェーダでは全てのものをヴァータ・ピッタ・カファの3つの気のタイプに分けます。
3つの気のタイプのことをドーシャと呼びます。
人間も薬も食品も3タイプのどれかに分類されます。
自分のタイプのドーシャを増やさないことが健康の秘訣とされます。
私はヴァータ体質なのでヴァータ食品は控えめが良い。
最近食べまくってる砂糖はカファ
甘いものは基本的にカファだとされてます。
こちらで食品のドーシャを詳しく表にまとめてくれています。

食品のドーシャとドーシャの調整方法はこちら、ナディー・チャートの商品ページに載ってます。
ハチミツはヴァータ、甘酒はピッタ、白砂糖・黒砂糖・水あめ・メープルシロップはカファ。
ナディー・チャートは電磁波対策に大いに役立ってくれてます。

アーユルヴェーダでは食品の味を甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味の6つに分けます。
6つの味が3つのドーシャのどれかを増やしたり減らしたりします。
基本的に甘味はカファを増やして体を冷やす、とされてますが蜂蜜は甘いのに体を温める例外食品。
どの味がどのドーシャを増やすかはこちらの記事でまとめられます。

アーユルヴェーダの味の分類のように食べたいものの中でどの要素を欲してるのか分解していくと面白い。
今は全く飲まないけど若い頃は仕事帰りに酒を買ってたりも。
アルコールと炭酸が強めの缶入り酒を好んでた。
飲んでも酔って楽しくなるわけでなく、何故自分は缶入り酒を飲んでるのかと疑問に思って要素分解すると強い炭酸の刺激を欲してた。
それからは炭酸水と熱い友情が築かれた。
甘いものを欲してる時はストレートに砂糖にアピールするべきだったな。

ドーシャ別に合った食事バランスもあるとのこと。
コメントにあるように自分に合った食事を見出すのが大事。

プーファフリーという考え方を知ってから↑の記事にあるようなEPA・DHA等の魚に含まれる不飽和脂肪酸が健康的かのような記述はオカシイ気がしてる。
魚は食べるけど魚油をわざわざ加工したようなモノは摂らない。
植物油脂たっぷりの加工食品・揚げ物・炒めものは避ける。
魚は頭も内蔵もまるごと煮て食べるとか、調理油を使うような調理はしないという素材の味しか楽しまない手抜き調理生活は自分に合ってると思う。
砂糖の食べ方はもちろんそのまま。

砂糖の中で食べてるものは黒糖と粗糖。
白砂糖は食べようとは思わない。
ミネラルたっぷりの黒糖は体の回復に向いてるように感じる。
ミネラルが少なくて甘い粗糖は脳のドーピング剤のように使える。
本を読んだり文章を書いたり知的活動のエネルギー源として効率的。

●経脈・チャクラ・ドーシャ等、代替医療を統合する理論が学べるのが東洋医学セミナーです。アーユルヴェーダは中級で学べます。

●プーファフリー&砂糖・蜂蜜で健康になれるリアルサイエンスはDr.崎谷のブログで学べます

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