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悟りとは猫のような境地らしい

あるがままの自分に安らいで、手にミカンを載せられようと動じずにただ周囲に気づいているだけ。
そんな猫のような境地がエライ坊さんの言う悟りと同じモノらしい。
宗教法人で儲けている人間よりも自然の生き物から学ぶことが多いのかも。

猫と古代文字ヲシテの悟り護符&ブローチを作ってみました。
古代日本で使われていた神代文字ヲシテで「くうねるやすむ」と書いてます。

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世間体を気にすること無く、あるがままに生きる境地を表現したのがこちら。
古代文字ヲシテで「くうねるあそぶ」と書いてます。

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あるがままの自分に安らぐ、と言っても現代社会じゃ世間から許されてませんね。
まず、親からいい子でいろ、勉強しろ、○○になれ、と強要されます。
広告には脱毛しろ、ハゲは汚い、汗ジミはみっともない、痩せろ、流行を追え、ワクチン打て、ウクライナを支援しろ等、企業や政府に都合の良い人間になれとの命令が並んでます。

全身脱毛の広告で不思議なのは広告モデルの髪の毛は豊かに生えてることですね。
髪の毛やまつげは増量してる人もいるのに、他の毛は存在が許されないって誰が決めたのか?
猫は全身毛だらけでも可愛いのに、人間は毛のあるなしで評価が決まるってスゴイね。
多分、問題の根本は毛や見た目ではない。

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