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薄っぺらい意識で生きてる

心理カウンセラーの大嶋信頼先生の本はトラウマを薄くするのに役立った。
トラウマ持ちの人は心の解離が起こって自分の感覚が無いように感じるとのこと。
詳しくはこちらの本がオススメ。

大嶋先生は現代催眠の技を使って文章を書いてる。
無意識さんなるものがよく登場する。
心臓の動きや呼吸での酸素と二酸化炭素の交換なんかを制御してくれる存在として語られてる。
無意識っていろんな人がいろんな意味で使ってるので人による定義の違いはしっかり理解しておく必要がある。

シャンティ・フーラの竹下雅敏先生は宗教学に詳しい気や霊的世界のプロ。
肉体・エーテル体・幽体とか言われるものがどういう構造なのか解説してくれている。
ユング心理学の意識・個人的無意識・集合的無意識は肉体(狭義)の表層・中層・深層の心に対応との図解記事がこちら。

↑の記事の図を見てパッと理解できる人は感が鋭く頭が良いと思う。
私は竹下先生の講座をチョコチョコ見てるけど、ナントカ意識がどこでどうなっているという話は理解できてません!

こちらの講座ではカバールがメディアで民衆の心を操作してるレベル、宗教が指すハイアーセルフと最近のスピリチュアルの言うハイアーセルフはこれだけ離れてる、と図解がある。
意識の構造はわからなくてもカバールやスピリチュアルがしょぼいことは理解できた。

心理学やエニアグラムの分類は何を表しているのか、自己実現という概念は時代が下るほどにレベルが下がっているという講座がこちら。

人間は目に見える肉体だけでなく目に見えない幽体・原因体など複数の身体が組み合わさっているとのこと。
人間は自分にも他人にも嘘ばかりつくので肉体以外の身体と断絶してるらしい。
トラウマ持ちだと肉体の表面の意識すら解離してるね!ってのは実感。

チャネリング能力や霊能力がある人は肉体以外の深い身体が活発なんだろうとのイメージがあるけど、肉体(狭義)だけでチャネリング可能なので通信元が地上や地下の人間、CIA、人工知能だったりするらしい。

肉体(狭義)って薄っぺらいと思ってたけどスゲー!と驚くところか?
肉体(狭義)の中層、深層が一般的に潜在意識、無意識と捉えられる領域とのこと。
心理学の指す無意識や心臓を動かしてくれる無意識さんは肉体の深い部分でしかない…。

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縄文人の情熱を感じる縄文土器の面白アイテムあります。
古代人のつながってる意識は現代人より深そうなイメージ。

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