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何万回自分を殺してきたのか

6/14に配信されたシャンティ・フーラの最新映像「竹下氏による一問一答 第4回」は自分を癒やす方法を知りたい自分にとって神回だった。

6/13に扁桃体についての記事を書いてたので共時性を感じつつ、瞑想の達人による扁桃体の使い方に驚愕。

扁桃体の記事に書いたとおり、私の人間に対する感情は「死ね」だった。
最初からそうだったわけではない。
小学生の時は自分が生きてるせいで地球に戦争が起こったりするから自分は存在しないほうが良いとの妄想を抱えてた。
「死ね」のベクトルが自分に向いていた。
20代半ばから心理的な療法を試すようになり、悪いのは自分じゃない、クソ人間ばかりの世界が悪い、人間は全部死ね、と死ねのベクトルが外に向かうようになった。
死ねと思うような怒りは全く解消されてなく方向が変わっただけ。
何も解決しなかった。

神回の動画で自分で自分を傷つける人間の特徴が語られている。
私のことではないか!
そのような○○○○○○○○○○人間を癒やすためにはまず休息が必要とのこと。
2020年からの私の人生は語られてるような休息に当てはまってる。
コロナによってイベント出展が出来なくなって仕事量が減ってトラウマ治療が最優先な状況になってた。

トラウマ治療には心理カウンセラーの大嶋信頼先生の著作やブログに登場する技にお世話になってる。
催眠を利用した「心に聞く」という自分の無意識さんから情報を引っ張ってくる技がある。
この技は2019年から練習してある程度できるようになってた。
「心に聞く」時に自分以外の人間の邪魔が入ることがある。
練習を始めた頃は邪魔ばかりで自分の無意識さんと繋がるまでに1時間位かかったりしてた。
今は邪魔が全く無い。
無意識さんのほうから情報を出してくることもあるスムーズすぎる状況。

私の無意識さんは「私の魂は何を求めているの?」という問いに2019年からずーっと休む、寝るという回答ばかり返してきてる。
休息が必要なのか、と神回動画でものすごく納得できた。
仕事を減らしてトラウマ治療してても無駄に力が入った無駄な努力を重ねる休息になってない日々が多かった。
トラウマを消すために大嶋メソッドのコレをコレだけやらなければならない!とか宿題のように自分に課して出来なかったら自責したり。

20代の頃に受けた心理療法で筋反射を使うものがあった。
自分の体の反応を見て自分の状況を判断するというもの。
立って「私は男ですか?」と質問して体が前に振れたら「YES」、後ろに振れたら「NO」と判断する。
私が受けた治療では筋反射の後に自分の体に対して「ありがとう」と言ってた。
初めての治療の時に自分の体に「ありがとう」と言った瞬間に強烈な「NO」の反応が返ってきた。
ありがとうなんて思ってないくせに!死ね!という自分の素直な反応だったんだと思う。
「心に聞く」という技で無意識さんとスムーズに繋がれるようになった現在は自分に対する癒やしは進んでると思っていいのか?

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