見出し画像

◆仕事が大好きな私が、マメじゃないゆえに苦戦している話

仕事上の性格と私生活でのそれは必ずしも一緒ではないケースが往々にしてある。

生後1か月の生活リズム

朝は8時から9時の間、すやすやな我が子を寝室に残して、洗濯(赤ちゃんものは手洗い、大人モノは洗濯機)・日記(育児日記とそうでないもの2つ)をつける・愛犬のお世話(ブラッシングと朝食)を済ませる。
この1時間にがっとやるのが快感。

昼間は、「いかに昼食をスムーズに食べるか」を中心に、気になる箇所の掃除や雑務(家計簿付けたり、生協の注文など)。

すこし昼寝を挟んで、
夕方はニュースを見ながら、ちょこちょこ夕食の準備。絵本を読んだりお喋りをしたりして我が子と戯れることで隙間時間を過ごす。

そんなこんなで主人が帰ってくれば、
夕食後お世話をバトンタッチして、食器を洗ったり洗濯物を畳んだり。お風呂は主人の担当。湯上りにマッサージとお着替えの時間がくるまで、わたしにとっては束の間の休息。愛犬と戯れたり。

この1か月で躓いていること


家事は苦ではなく、むしろ好き。自分の家を綺麗にしたり、生活を整えたり。必要なことだし、前向きなことだから。
それに生後1ヶ月のいまは子育てといっても授乳くらい。幸い完母でいけている。

しかしながら、これだけはうまくいかないということが。

それは「寝かしつけ」。

なんとなくパターンが見えたな、と思ってやるが、うまくいかないことも多々あったりで、「法則」が見つからない。
(ちなみにパターンというのは、授乳→寝落ち→寝かせるときに数分頭と枕の間に手を入れておく、というもの。これだと寝落ち状態を維持したまま布団へ寝かせられる。が、勝率は五分五分)

いつか光がみえるのでしょうか・・・

で、例に漏れず検索をしてみると、なにやら「セルフねんね」「ねんねルーティン」なるものを発見。いくつかブログを漁ってみると、つまりは「赤ちゃん自らの力で寝る訓練」のよう。めっちゃいいやん!と思って詳しくみてみると、「親主体の規則正しい生活」「分刻みのスケジュールで」

ここで挫折。

仕事は結構マメ。「神経質だよね」と言われるほど。だけど本人はそんなつもりなくて、効率的にしたいからルーティンを決めてやっているだけ。プライベートではそんなこと皆無。やると決めてやらないことだってある。自分に甘々。

ましてや相手は言葉の通じない赤ちゃん。きちきちと決めたことをこなさせるには、わたしのスペックに対してはハードルが高すぎる。

なので、今日も苦痛な寝かしつけタイム。
どんなに可愛い顔だと分かってても、暗闇で目を開けた我が子の顔をみると呪怨のビジュアルを思い出して、一瞬ドキッとする。
ゾンビモード(全く寝ない)になりませんように、と心の中で手を合わせながら、いざ出陣。
(何の参考にもならなくてすみません)

画像1

P.S. 育児日記はなんとか継続中。これが仕事だったら、睡眠ゾーンの傾向とか法則とか分析したりするんだけど。ただ書いているだけ。でもそれだけでほめてほしい。

この記事が参加している募集

#習慣にしていること

130,749件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?