Amazon傘下Whole Foods 一部店舗を配送専用店舗へ転用、ほか

米Whole Foodsは一部店舗を配送専用店舗へ転用(USA Today


・米Whole Foods(2017年にAmazonによって買収)は、一部店舗を配送専用店舗として機能転換を実施
・店舗によって運用を変えている
・例えばPM1:00まではローカルコミュニティ向けにオープン、それ以降は店舗クローズしてオンライン受注配送専用に変える、など
・Amazonは4月初まで”non-essential”(必須でない)製品の倉庫受け入れを停止していたが、4月半ばには再開している


米アルコール飲料関連サービスの需要急増中(Modern Retail

・アメリカ版カクヤスのDrizlyは注文前年同期比3.5倍、AOV30%増
・各サービスのフォーカスポイントはpost pandemicのリテンションへ
・製品だけでなく、それらを使ったカクテルのレシピ、ギフト需要に対応するコンシェルジュサービスなど、付加価値サービスが増えている
・その他ワインセレクトD2CブランドWinc好調。3月の新規登録者684%増、80%売上増


Casperと双璧の米マットレスD2C Purpleが従業員の35%を休職(期限付き解雇)措置(Marketwatch

・D2Cブランド関連のレイオフないし勤務停止相次ぐ

・アパレルD2C Everlaneもレイオフを敢行、しかしその意思決定以前に労働組合が組織されており、適切な対応だったか問題になっている
・スーツケースD2CブランドのAway、売上高90%減、従業員の50%を一時勤務から外し、10%のレイオフを実施


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