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決められたルールは守らないとダメだよ!? 子どもに教えている極めて大事なこと集(40) 👀👌

【子どもに教えている大事なこと0040】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。


人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。

「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣

今回は、
『子どもに教えていること!
決められたルールは守らないとダメだよ!
将棋の棋士のイケてなさ! アホさ加減を
良く見ておくこと…!? の巻』です。
☗👴💢  👎😼 👎👩 👎🙄  👈👀👌


【事例】

近々の二つの将棋の記事をご覧ください。

■読売新聞オンラインより
中田宏樹八段死去、58歳…
1986年度に勝率1位・91年王位挑戦者の将棋棋士
https://news.yahoo.co.jp/articles/e902d18c1efd8d56d26d55fafec87abf0d6968cb

■産経新聞より
日浦八段が鼻出しマスクで反則負け 3回目、
将棋連盟は倫理委招集へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb061af89236badb18704289b5da354a062b800


ぱぱ:🙄
「この二つのニュースを見て、どう思った?」

子ども:🐱
「中田棋士は、50歳代で亡くなってしまったんだよね?」
「せっかく将棋界が盛り上がってきて、まだまだ働けるのにね…。」
「あっ!? とうちゃんの質問の意図が分かったぞ!」✋😸
「それなのに、日浦棋士は、なにをやってんだ!と怒っているんだ?」


ぱぱ:
「正解!」🙄👌

ママ:
「そうよね! せっかくの盛り上がりに水を差す行為だし、
 将棋を続けたかったのに中田棋士のように病気で、
 亡くなってしまった人も…。」

子ども:😼💢
「そうだよ~! せっかく将棋ができる体調なのに、
 わざと反則負けするなんて、絶対におかしいよ!
 ひねくれもんみたいだ!」

ぱぱ:
「そう! 会社員だったら、扱いにくい奴だ!と出世が止まったり、
 不利益を被るかもしれない。」

ママ:
「パパがこんなことをしたら、私は怒るわよ!」👩💢
「お給料もらえなくなっちゃう!」

パパ:
「そうそう、スポンサーがおカネを出してくれて、
 将棋連盟から対局料が払われているんだからね。」

子ども:
「試合放棄して、おカネがもらえるんだったら、ズルくない?」


ぱぱ:
「うむ! 会社に遅刻して、給料から少し差し引かれて、
 怒るのと同じかな?」
「国が決めたことではないのにおかしい!」
とか、
「遅刻してもオレはちゃんと仕事してるんだよ!」
とか、
「バスなど公共の乗り物に乗って、飲食をして、
 法律違反ではないのに、何が悪いんだ!と逆ギレする。」
など、

「駄々をこねたり、屁理屈を言っているのと同じじゃないかな?」
「50歳超えて、こんなんじゃ…、恥ずかしい人だ…。」

ママ:
「入学しておいて、校則に文句言っているのと似ていない?」
「イヤなことは、しなければいいし、
 イヤなところには、行かなければいいのにね。」


ぱぱ:
「多様性とか自由という言葉をはき違えている人が増えた!」
「世界中のすべての人が、ルール違反をしだすと、
 どうなってしまうか?」
「おっとろしい(おそろしい)よな…。」🥴💦

ママ・子ども:
「おしまいだね…。」👩💦😿💦

【マスクの違反に関するつぶやきを集めてみました】

何度ルール違反したら気が済むのか。
マスクの着用の善悪が問われているのではない。
決めたルールを守れるか守れないかが問われている。

ルールとして規定されている以上はそれに従うのが当然。
異議があるならきちんとした手順を踏んで述べればよろしい。
あと対局中は喋らないから必要ないと述べている人が見られるが
実際の対局を見たことはありますか?
ひとりごとをつぶやいたり、
咳き込んだりなど飛沫が飛ぶことはありますよ。
何時間も向き合ってるんですから。

駄々をこねているのと同じ!

マスクの是非の問題とは全く異なる。

連盟があるから対局が出来、対局料も支払われる。
1人で行うものでなく、対局者もいる。
非常識、礼を失する行いと言われてもやむ終えないと思う。

マスクに納得行かないのは仕方ないのかもしれないけれど、
相手がルールに則ってマスクをし、
思考するにあたって負荷を与えている状況なので、
双方が同じ条件にならないと勝負にならない。

野球で言えば「私は金属バットを使用する」と主張してるようなもの。
「みんな木のバットで、同じ条件でやりましょう」と決まってるわけで。
今の将棋のマスク着用はそれと同じで、感染防止の意味合いもあるけれど、
同じ負荷を与えた状態での勝負をしようと連盟が決めた。
ならばそのルールは守らないと、相手がただ不利になるだけ。

ぱぱ:
「けっこうごもっともなことと思っています。」
「それに日浦棋士は、一度≪ころな≫にかかっているんだよ。」
「何度もかかる人もいるから、相手は嫌だと思うよ。」
「大勢の子どもたちも将棋界に注目しているんだから、
 大人がしっかりとした見本を見せろ!と言いたい。」
「ちなみにマスクの効果云々ではなく、
 決められたルールは守れよ!と言っているのですよ。」

再掲:
★【人生の教訓その0(原点)】★
『自分の目と耳と鼻と口と肌で常に感じなさい!』
👌👄🌷👀👂🏃👍


再掲:
★【人生の教訓その31】★ 🎈👀👌
≪三度目の正直はまず無い!
二度あることは三度も四度も何十度、何百度もあるので、
失敗したら原因を突き止め反省して二度と繰り返すな!≫


再掲:
★【人生の教訓その32】★ 🎈👀👌
≪だらしがない人、ずるい人、無神経な人、厄介な人、
ルールを守らない人は、(周囲を巻き込んで)
徹底的に排除しなさい!
さすれば、やがて平和が訪れるであろう!≫


再掲:
★『人生の教訓その5』★
≪宇宙人・異星人・異国人的な発想をする人には要注意!≫


子ども:「分かったぜ! とうちゃん…!」😸👌


ぱぱ:「学校では教えてくれないよね。」😜👌✨


今回はここまで!😝


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌


【子どもに教えている大事なこと0041】へ続く


Let's be happy!💖

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