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危険からは思い切り遠ざかること!編👀👍 子どもに教えている極めて大事なこと集(8)

【子どもに教えている大事なこと0008】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。


人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。

「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣


今回は、『子どもに教えていること!
線路に人が落ちそうになっていたら
どうすればいい?…の巻』
🏃💨🚋💨 😓💦です。



【事例】👀👌

たまに線路に人が落ちました…、というニュースがあります。
その場面に自分が遭遇したら、どうしたら良いか?
という話をしてみました。

ぱぱ:「子どもよ!自分の目の前で起きたらどうする?」

子ども:「間に合ったら、手を出して助けてあげるかも…。」✋🙀


ぱぱ:「ひやー(怖😓💦)ちょちょちょっと、待って…。」
ぱぱ:「君は、すごく優しいことを言ってくれている!」
ぱぱ:「だけど、大人を支えられるの?」
ぱぱ:「子どもだとしても線路に向かって、勢いがついているかもよ…。」


子ども:「は…?」 「う~ん…、難しいかも…。」


ぱぱ:「どんな人が落ちてしまうか分かる?」
ぱぱ:「まず視覚障害のある人。可哀想だよね。」
ぱぱ:「他には自殺する人…。」

子ども:「げ…。😨」


ぱぱ:「あとは、酔っ払い、歩きスマホなど注意散漫でこける人…。」
ぱぱ:「突然意識を失って倒れてしまう人。」
ぱぱ:「ベビーカーが勝手に動いて、落ちることもあった…。」
ぱぱ:「喧嘩とかトラブルになって、突き落とされる場合もある…。」
ぱぱ:「子どもなら、悪ふざけしていて誤って落ちてしまうことも…。」


子ども:「…。(かなりやばい…)」
子ども:「あの…、うっかり手なんか出したら…。✋🙀💢」
子ども:「自分も一緒に落ちちゃうかも…。😱💦」


ぱぱ:「はいはい、そうなんだよ!」
ぱぱ:「落ちる人の体重が線路側にズシンと寄っているよね!」🐷🐘🐷
ぱぱ:「とうちゃん、物理の計算はできないが、チカラの向きは分かる👇」
ぱぱ:「チカラのある男の人だって、引き戻せるか分からないだろ?」


子ども:「こわい、こわい、怖い…😭」


ぱぱ:「更に、落ちる人だって必死!」
ぱぱ:「だから、こっちの腕を掴んで踏ん張ろうとするはず…。」

子ども:「あーぁ…💦、引っ張られちゃったら、ダメかな…。」
子ども:「巻き込まれて一緒に落ちてしまうかも…。」


ぱぱ:「そう、2倍以上の力が働いているような気がする。」
ぱぱ:「お相撲さんに引っ張られているような感じじゃないかな?」
ぱぱ:「だから、気の毒だけどね…。」
ぱぱ:「助けようと思って、手✋を差し出してはダメだよ。」
ぱぱ:「電車にぶつかった人が、こっちに飛ばされてくることもある😱」
ぱぱ:「近くにいるだけで、自分がケガをしてしまうこともある。💢」

子ども:「どうしよー?😱」


ぱぱ:「大きな声で駅員さんを呼ぶ!」
ぱぱ:「非常停止ボタンを押しに行く!場所を知っておくといいね。」
ぱぱ:「視覚障害者が線路側に行ったら、そっちはダメ!と声を掛ける!」
ぱぱ:「可哀想だけど、絶対に手を出してはダメだよ!」
ぱぱ:「危険と思ったら思い切り遠ざかること!」

子ども:「分かったぜ!とうちゃん!」😄👌


今回はここまで!😝


再掲:
≪外出時の教訓1:外出時は、常に前後左右、
上下を見まわす!更に半径50mぐらいは
何が待っているのかを予測して行動しよう!≫
👀👌


再掲:
★『人生の教訓その0(原点)』★
『自分の目と耳と鼻と口と肌で
 常に感じなさい!』
👌👄🌷👀👂🏃👍


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌


【子どもに教えている大事なこと0009】へ続く


Let's be happy!💖

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