アナログゲーム大好き！（２）🎴😍🎲競馬ゲーム編

【アナログゲーム大好き0002】

今回は、最近ようやく復活の兆しが見えている趣味のご紹介です。
※ちなみにひとつめは散歩と食べ歩き！
　二つ目は動物園巡り！
　三つ目は音楽鑑賞！でした。
　ボードゲームは、都合四つ目ですね🙄

自分は、親世代が自営業だった関係で、小さい頃は同世代の友達ではなく、従業員の大人たちと過ごしている時間の方が長く、
この環境が理由なのか定かではありませんが、幼稚園のときから、
ボードゲームなど、一人遊びをして楽しんでいることが多かったようです。

まず、幼稚園では、『人生ゲーム』の一人遊びでスタートしました。
それと大人たちとは、『花札こいこい』勝負！
小学生低学年で『将棋』を覚えて、
小学校中学年で『とんとん紙相撲』や『モノポリー』に凝り、
中学生あたりでは『プロ野球ゲーム　巨人vs阪神』でした。

大雑把に語るとこんな感じですが、実際はもっともっとありますので、
宝物というか、本当に長い間大事に保管しているゲームを取り出して、
一つずつご紹介していこうと思います。

廃版モノのおもしろいゲームも多いことから、私の寿命が来る前に（笑）
復刻できないかどうかも探っていきたいと考えています。😜🎈

さて、第２弾は、
≪KEIBA DREAM 夢競馬≫🏇　TOMY社
にしました。

まずはパッケージです。

古いゲームで、画像が悪くてすみませんが、ワクワクしてきませんか？

さて、アナログゲームを見たら、必ず裏返しますよね？（笑）🙄

よいしょっと、裏を見ました。
なんかおもしろそうですよね。

これが、実に良く出来ているんですよ。

上の写真の上部は、騎手データカードです。
騎乗する馬や距離、馬のタイプ（逃げ・先行・差し・追い込み）、
牡馬か牝馬かによって、相性が設定されています。

下部は、馬のデータカードです。
良馬場（晴れ）か、重馬場（雨天）なのか、
コース（東京・阪神・中山・京都）によっても馬の走りが違ってきます。

これは、『たじ豊』騎手のデータです。
武豊騎手をモデルにしているようです。
そのため、
『スーパーグリース（スーパークリーク）』や
『マクリキャップ（オグリキャップ）』との相性が、
Ｓで抜群という設定になっています。

上記は、マクリキャップ（オグリキャップ）のカードです。

例えば、たじ豊（武豊）騎手と組んだとすると、
２枚のカードを重ね合わせて使用します。

馬のカードの左下に『たじ豊』と出てきて、カラーデータの欄には、
『たじ豊』騎手との相性数値が表示されてきます。良く出来ていますね！

一つのコースが色分けされていて、
スタート直後は、オレンジカラーの出目を使用。
ゴール直前の最後の追い込みでは、
赤いカラーの出目を使用するといったゲーム展開になります。

ゲームは、天皇賞やダービー、有馬記念といった有名な重賞レースが
設定されていて、逃げ馬は、最後はバテバテになって粘るかどうか？
追い込み馬は、最後に追いつくか否か？というスリルが、
アナログで味わえるという仕様になっています。

なにがおもしろいかと言うと、
馬が強くて、コースや距離と相性が良くても、騎手が見習いであったり、
馬との相性が悪いと負けてしまうということもあるゲームだからです。

実際は、レースをして賞金を得たり、レースにおカネを賭けて元手を増やして、欲しい馬に交換して行く！という遊び方になります

今回はここまで！😝

アナログものって、デザインもおもしろいし、ゆっくりじっくり楽しめて、趣があって良いと思うのですが、いかがでしょうか。

これからも、アナログゲームの魅力・おもしろいところ・デザインの良さ・ツボなどをご紹介していきますので、お楽しみに！🎈👀👌

【アナログゲーム大好き0003】へ続く

Let's be happy！💖