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#92 つるみリビングラボeast第1章vol.まとめ

こんにちは!
スグロです。

先日10/30(土)につるみリビングラボeast第1章が無事に幕を閉じました。

あらためて、私の中でのまとめを記事にしようと思います。

そもそも、リビングラボってなんぞや?なんですが…以下のとおりです。


「リビングラボ」とは…

市民、企業、NPOなどと行政が議論をしながらアイディアを出し合う、少人数での対話の場。

出されたアイディアをもとに、地域課題を解決するためのモノ・サービスを生み出す場。

横浜市や鎌倉市で続々と地域にラボが立ち上がっています。介護や教育などラボのテーマは様々です。

「リビングラボ」に必要なのは、自分ごと意識。
知ろうとすること、やってみることが…
大きな一歩になり、次の自分の行動につながることを大事にしています。


私たち、つるみリビングラボeastには…

◾️鶴見でコミュニティースペースを開放し大事に育む神道さん。
◾️横浜市でも指折りの顔が広く行動力抜群の関口さん。
◾️横浜ヤングケアラーヘルプネットを立ち上げ、元ケアラーの声に大事に耳を傾ける西迫さん。
◾️横浜市議会議員として地域を知ろうとする、見ようとする東さん。


そして…私たちOmoshiro。
ワクワクするメンバーが集い、そして発信をすることから始めたのが、6月〜10月の全3回の講座になります。 



横浜国大の相馬先生、立教大学の田中先生。


…今を言葉で説明し社会や若い世代に想いを届けきる先生たちと一緒に講座を作ることが出来たことも… 本当に学びと感謝でしかありません。

↓ 初めましてが、初めました!になった日。
*冷やし中華のあれのような勢いでしたw


SOSを言えないこどもたち
〜ヤングケアラーのために大人ができること〜

「学びの場」
「考える場」
「語りの場」

講座、現場からの取り組み事例、元ケアラーとの対談インタビュー、グループワーク、17歳のヤングケアラーの語り…

盛りだくさんの全3回でした。

ヤングケアラーから、若者ケアラー…そして大人のケアラー。ケアラーを決して可愛そうな人たち、大変な人たち…と、くくるのではなく

声を聴こうとすること、対話を積み重ねること、ケア負担軽減に向けてサポートを届けること…

私たちが考えること、私たちができることは…まだまだたくさんある!!と、私自身も心を震わせる時間を過ごしました。

参加者の方からの感想の一部です。

*自分ごとにするって本当に必要で大事だなぁと
思った。行動につなげていきたい。

*この講座を通じて仲間が増えた感じがした。

*誰もが、自分の言いたいことを言っていい…大事だと感じた。

*楽しかったです。もっと知りたいなぁと思った。

*ヤングケアラーには、大人の本気度。ちゃんと見せていきたい。

今回の講座を通じて出会えたみなさんとは、引き継ぎつながっていきたいと思っています。

*離しませんよーw。数名バチバチに交流スタートしてますw  

また、お会いしましょー!!
では!また!

BY.スグロ

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