見出し画像

その3、ネット通販の売上を増加させる戦略とは?

※このnote記事は「地域活性化webマーケティングプロジェクト」の活動内容報告です。

前回までの活動はこちらをご覧ください。


1、目標を明確にする。


ついに、ネット通販で「勝てる場所」を見つけた私たち。

いよいよ、具体的な戦略を立てていきますが、

このとき大事なのが「目標設定」です。

何を、いくら売るのか?

探し当てた、私たちがネット通販で勝てる場所は「ウイスキーつまみ」。

マルコウ福原伸幸商店がネット通販で販売している商品のほとんどは冷凍品ですが、

今回はウイスキーに合うおつまみ

「余市流鰊の肴(よいちりゅうにしんのさかな」のネット通販での売り上げを増加させる目標としました。

【目標】

商品:「余市流鰊の肴(よいちりゅうにしんのさかな」

売上:490万円(年)


ちなみに…

2020年及び、2021年の年間販売数はどのくらいなんですか?と聞いてみると、

「ネット通販での鰊の肴の販売数は年間、50個くらいかな…。」

言い難そうにつぶやく福原社長…!


ちなみに、「鰊の肴」の売上490万円を達成する為には

年間7500個程売る必要があります。

…50個から7500個に販売数を増やすなんて出来るんでしょうか…???

無茶すぎる目標設定のように感じますが、

…やるしかありません!


2、ネット通販で7500個販売する戦略って?


無茶に思える目標設定ですが、ネット通販で鰊の肴を7500個販売する戦略として、大きく2つの戦略を考えました。

その1、Amazonに出品する

一番早くて簡単なのはAmazon出品。でも、これだけでは7500個の販売数をクリアするのは難しそうです。


その2、新規客獲得商品を作り、広告を出す。購入してくれたお客様に定期購入して頂く流れを作る。

化粧品や健康食品などの販売でありますよね。

「無料サンプルプレゼント」

「通常価格5,000円のところ、初回特別価格2,000円!」

などのお得感を感じる商品。これが「新規客獲得商品」です。

お得な商品を購入して頂いたお客様に定期購入していただく事で、長期的に安定した販売が可能になります。

マルコウ福原伸幸商店の通販サイト「カラーミーショップ」は定期購入のシステムがあるので、まずはこの「定期購入」の流れを作る事にしました。

定期購入の流れをどのように作るのか?

続きの活動報告noteもご覧いただけると嬉しいです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?