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京都大原三千院前の朝市に行く

 先日の日曜日、妻と久しぶりに、休日が一致したので、京都大原の朝市に行くことにしました。

 妻と私と次女と長男の4人です。

 京都大原の三千院の近くにある道の駅では、日曜日に、朝市を開催しています。

 ところで、

 「京都 大原 三千院」というと、歌のフレーズを、思い出す人も多いのではないでしょうか。私の23歳の長女も知っていました。

 この後、「恋に疲れた女がひとり・・・」と続きます。

 これは、何年か前に亡くなられた永六輔さん作詞で、いずみたくさん作曲の「女ひとり」という歌です。1965年の「にほんのうた」シリーズのアルバムに収録されています。私の生まれる1年前です。

 私は、思うのですが、これは、「女」ひとりだから、さまになります。これが、「男」だったら、変な歌です。かように男と女は違うのだなと、認識を新たにします。(笑)

 さて、朝市では、地元でとれた野菜や、花、果物のほか、食べ物の屋台が多数出展しています。

 私たちがよく食べるのは、うどんやたこ焼き、焼き芋など、どれも割安で味もおいしいです。

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 これは、少し離れた所にある、別の会場です。野菜、果物が安いです。

 大根を持っているのは、私の次女です!

 タマネギだと10個で300円、デコポンが8個で1000円でした。

 つい、買いすぎてしまいます。

 また、天ぷらや、ぼたもち、イチゴ大福など、地元の人の手作りの食品もあります。

 ここは、コロナの影響か、いつもより若干人は少なかったですが、かろうじて、にぎわいを感じました。

 コロナに負けずに、元気に生きたいものです。


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