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8つのいろどり「保育健康」と「ビジネス」

大森八景坂地区まちづくり協議会ブランディング推進チームでは、まちづくりの観点で「保育・健康」と「体験」を議論しています。

保育・健康をテーマに考えられること

⚫大森八景坂全体での視点
健康や保育を実態をもって標榜することができれば、子どもの成長を考える家族にとっては来訪する場所になり、住みたくなる街の選択肢になるきっかけになるかもしれません。
他にも、大森八景坂の高低差のある地形を活かして歩きたくなる設計を行うことも健康促進の一つと考えられます。
また、身体を動かせる場所が確保できれば、スポーツに関連する方々が集い、子どもたちも新たな文化に触れ刺激を受け、世界で戦うアスリートを生むきっかけになるかもしれません。

⚫︎計画されている広場での視点
近隣の保育所の方々が利用することも、保育事業を新たに行うことも可能かもしれません。
放課後に立ち寄れる公園が昨今減っていく中で、安心して子どもたちが立ち寄れる場所になることも可能です。
ウォーキングやサイクリングの拠点になることや、テクノロジーを活用して健康状態を察知できる場所など様々な可能性が考えられます。

「大森八景坂は、家族に優しい街」

ビジネスをテーマに考えられること

⚫︎大森八景坂全体での視点
自宅、カフェ、リゾート地など、昨今ではどこで仕事をしようかと選択できる時代になってきています。
しかし、駅近であっても環境が整った場所は都内でも少ないのが現状です。
大森八景坂全体で環境を整えることができれば、選択肢の一つとして行きたいと思うビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

⚫︎計画されている広場での視点
広場にはwi-fiがあり、電源も確保されていればビジネスパーソンにとっては仕事のできる空間となります。自然豊かでいつもと違う空間を仕事をする場所として選択する方々も増えています。広場の近くのカフェでコーヒーを買いメールをチェックする。そのように働く方々にとっても大事な場所となることも出来るのではないでしょうか。

「大森八景坂は、新しい価値を生む街」

次回もお楽しみに!

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