なぜいま哲学対話なのか?(再び)
勤務校で勝手に生徒たち(中学3年生)とやっている哲学対話、2023年の2学期10月下旬に始めて、ほぼ隔週ペースで進めてきたが、今日(2024.2.22)が2023年度の最終回になりそうだ。
今日のテーマは「なぜいま哲学対話なのか?」。最終回に相応しく、一旦締めのつもりで、これまでの経験を踏まえて、哲学対話の意味や価値や効果や … その他なんでも出してみようということだ。参加者は私を含めて6名。
実は、先日たった2人で 同じテーマ で話したことがあったので、今日は私はなるべく発言を控えて、他の人の話を聞きたいと思っていた。そうは言っても、だいぶ喋ってしまったわけだが、心意気としてはそんなつもりで対話に臨んだ。
さて、今日も「私の視点で」まとめてみよう。
いま改めて思うのは、「問う」ことについてもっと深めたかった。そして、紙に描くならもう少し丁寧な字で書いた方が良いな。
4月以降も継続したいな。常連さんたちもそう言ってるし。
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〜 なぜいま哲学対話なのか? 〜
▷ なぜいま哲学対話なのか? (2024.2.09)
▷ なぜいま哲学対話なのか? (2024.2.22)
▷ 「哲学対話・探究コース」完
▷ 心理的に安全な場所ってどんな場所?
▷ AIに対する漠たる不安の正体は?
▷ 哲学対話とAIの共通項
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