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今日は副業2次面接

どうも”おもり”です。

今日は副業の2次面接でした。

前回は人事の方とのお話に留まりましたが、今回はCTOの方やPMの方も交えて面接をしました。

人事×1
PM×3
CTO×1

上記のような構成で面接が始まりました。

質問された内容

Q1.今後のキャリアの展望は?

A.Kotlinでのネイティブ開発に注力したい。クロスプラットフォーム開発は、ネイティブ開発に慣れていれば、対応はそこまで難しくない。また、ネイティブでないと実現できないこともある。

Q2.どうやって日頃から技術にキャッチアップしているか?

A.外部の勉強会に参加もするが、レベルが高すぎてあまり勉強にならない。基本的には書籍や動画教材をメインで進めており、独学で学ぶスタイルを取っている。

Q3.仕事のモチベーションは?

A.製品に対して愛情を持てること+モダンな技術で開発に集中できること。

Q4.副業での業務時間は?

A.週10~20時間程度で考えており、本業の都合から、平日の日中には連絡が取れない。夕方17:00程度であれば、連絡を取ることも可能。

Q5.仕様検討会議には出席をお願いしたい。現状、2週間に1回のペースで打ち合わせがある。

A.本業の状況によっては、参加できないことも考えられるが、承知した。

Q6.本業として転職することも考えているか?

A.現状、他に企業との内定がある訳でもない。実際に副業で開発に携わってみて、筆者のモチベーションに合致していれば、続けることも検討している。

Q7.なぜ今の会社に入ったか?

A.海外で働くことに興味があった+仕事で実現したい夢があった。

Q8.志望動機は?

A.開発を1人で担当できるので、やりがいも大きい。Kotlinでの開発に携わることができる。海外旅行も好きなので、開発する製品への愛情も持てそう。

こちらの会社もシンガポールに海外メンバーがいることもあって、開発のやり取りは英語であったり、グローバルな働き方が必要とのことでした。そこで、PMの1名の方からは突然に英語で質問を受けました(笑)ちょっとテンパりましたが、それなりに回答はできたかな。

こちらから質問した内容

Q1.要件定義のような上流工程も私が担当するか?
・画面レイアウトの変更をしたい
・コードのリファクタリングを行いたい
・新規で機能を追加したい
などの要望が私の中で出てきたら、それをこちらから提案する形か?

A.PMから仕様を提供することが多い。エンジニアあがりのPMがいない。
 技術的な向上はエンジニアから貰っている。

Q2.開発はどのようにタスクマネジメントをするのか?
 JIRAなどのツール?
 GithubのProject機能?
 その他

A.Backlogで対応している。
 次のバージョンの内容が来て、見積もりが来て作業する。

Q3.リリースはどれぐらいの頻度で行うのか?

A.イテレーションを2週間に1回で作業していた。
 メジャーバージョンは1ヶ月程度で出していく。
 マイナーバージョンは2週間で作業する。
 リリースノートを確認する。

Q4.テストや評価報告書の作成も行うか?

A.QAはQA担当の人がいて、結合テストはQA担当の人に行ってもらう。
 単体テストは現状あるか分からない。
 評価報告書は提出不要。
 テストケースはQAが作成している。

Q5.仕様書があって、それをアップデートするか?
 仕様書がなければ、新規で私の方で作成する必要があるか?

A.PMから作りたい機能などは、数字を改善するためにはどうするかを
 エンジニアが突っ込むミーティングがある。
 たたき台はPMで作るが、完成形は全員で作っていく。
 エンジニアが仕様書を作成することはない。

Q6.副業で週10~20時間程度の勤務を考えているが、それでも大丈夫か?

A.問題ない。

結果は如何に

今週中に回答が得られるとのことです。

特に、2週間に1度の小規模リリースがあり、そのタイミングでミーティングへの参加が必須になるというのは、かなりネックです。本業がかなり忙しい中、相手方の就業時間にミーティングに参加するのは実際かなり難しい。参加できない可能性は高いということは伝えはしたが。現在はリモートワーク中なので、ミーティングへの参加もしやすいが、リモートワークが終了したら、そういった訳にも行かない。

筆者が採用されても、Androidエンジニアが筆者しかいないという現状らしい。それはそれで、筆者が作ったものが全てになるので、やりがいとしては大きい。

最後まで読んで下さりありがとうございました。面接をしてみると、実際にどのように働くのかというのも実感が湧くし、本業との掛け持ちの仕方もかなり意識する。面接してみて始めて分かることも多かった。

それでは、またまた、。。。

func pleaseSupportMe() { if ( isSupportedFromYou ) print("より一層がんばります!") else print("頑張るぞい") }