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残業をいばるようになったら終わり

どうも”おもり”です。

筆者の開発現場のドタバタは以前にも何度か書いてきました。

筆者も主要機能を開発してますが、他にも主要機能を開発しているメンバーはいます。筆者も含め、みんな大忙しです。この状況が改善されるのはいつになるかよく分かりません。


そんな中、在宅ワークが始まり、個人が家でどれだけ仕事してるのか見えにくくなってきました。筆者も夜中まで働いたりするケースも増えています。まあ、筆者の場合はずっと集中して仕事してる訳ではないので、リラックスしてる時間を含めると仕事してる時間は増えてはいないかもしれません(笑)

実際、テレワークが始まって、残業している姿も見えないので、本当は仕事してないけど、就業時間にしてしまっている人も多いのではって思ったりします(笑)少なくとも、筆者の1人の先輩はそうだろうなと思ってます。

寝ている派遣社員もいたのですが、彼なんて普通に寝てるのでは(笑)


他の人も業務終了宣言をしたにも関わらず働いてることもあるようです。筆者はその事について誰にも言ってはいませんが、彼らはマネージャーがいない所で、自分がいかに残業してサービスで頑張ってるんだアピールをしています。

1人がアピールし始めると他の人も後に続いたりします。自分は先月の残業時間は45時間ちょいだったが、実際は60時間ぐらいあるだのないだの、あーだらこーだら言ってます(笑)

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そんなネガティブな話をカッコつけて言われても困りますよね。というか、残業をしているということは、自分の能力が不足しているのを公言しているようなものですしね。


自分のキャパシティを越える量の仕事がある場合は、マネージャーにきちんと理解してもらうか、歯を食いしばってがむしゃらに頑張るしかありません。

筆者は歯を食いしばるタイプです。確かに我慢するだけというのは辛いものです。それでも、残業ばっかしてる話を誰かにしたって、聞いている側はそんなに楽しくないですしね。さらっと話を終わらせるぐらいにしたいですね。


話は変わります。

仕事で知識や経験を圧倒的に得るのってどんな時でしょう?

今まで経験してこなかったことを任される

先輩からノウハウを教わる

独学で頑張る

この中で最も近道なのは、先輩からノウハウを教わることですね。今まで経験してこなかったことを任されても、周りにその経験をした人が誰もいなかったら、どうやって進めるかということから考えなければなりません。

その結果、独学に走ることになります。ソフトウェア開発業界だと、これはあるあるかも知れません。ソフトウェア開発で、しっかりと新参者に理解できるような設計資料を蓄積させられている会社ってどれぐらいあるのだろうか?少なくとも筆者の会社はそうではありません。

日々の開発業務に追われ、ドキュメント作成にまで手が及ばないことがほとんど。そういう時に、新しく入った人は膨大なソースコードを眺めながら、自分で紐解いていくしかないのです。

今まさに筆者もスパゲティコードを紐解いています。全然理解できないことが昔は多かったですが、少しづつ理解できるようになってきました。

筆者の場合、下記のようなことが大事でした。

・オブジェクト指向プログラミング

・C++のマニュアル

・デザインパターン

全て自分で紐解いて行きながら理解してきました。今振り返ると、誰かに教えてもらえば分かることも多いですし、効率が悪かったなーと思います。

独学は根性が付き、自己解決能力を高めることができるので、良いとは思うのですが、効率を求めるなら詳しい人が横にいるのがベストですね(笑)

なので、プログラミングなどは、Progateとかで始めるより、TEH::CAMPなどのスクールに通った方が良いなーって思ったりします(笑)



func pleaseSupportMe() { if ( isSupportedFromYou ) print("より一層がんばります!") else print("頑張るぞい") }