意外と量食べられないものランキング1位「豆腐」
9/8
冷蔵庫にある野菜たちと、鳥ささみを一緒に火を通すことにした。
重ね蒸しのような構造にして、どうしたら、一番鳥ささみの旨味が野菜たちに広がってくれるか考えて配置したが、結局、鳥ささみだけ火がうまく通らず、その考え抜かれた配置も一旦台無しにして、ささみをふっくらしっとりにしようという計画も台無しにして、普通に焼いた。美味しさより火が通ってる方が大事なのと、どうやろうと結局美味しい。
9/9
歩いて回るバイトだったので、途中休憩を挟むことになり、「甘いものを食べよう」と、カフェにみんなで入った。
甘いものがそこまで得意ではないのと胃が空っぽの時に甘いものを食べれないタイプなので、甘いものを食べようとなって少し怖かった。しかし、店内に入って「BIGコロッケ」の存在を知り、即決した。
ドーナツ屋さんなので、みんながみんな当たり前のようにドーナツを頼んでいる中、コロッケを頼んだ。しかも揚げ時間が他よりかかってしまった。
コロッケは濃くて、肉もしっかり感じられて、最高に美味しかったが、なんだか悲しかった。自分が食べたいものより、こういう時はみんなに合わせて同じものを一緒に食べる方が幸せなんだと知った。
9/10
カフェのテイクアウトカップが飲むのが難しすぎる。絶対火傷する。
熱いとわかってるし、熱いから気をつけろと言われているにも関わらず絶対火傷するから、これはもうこの作り自体をどうにかしたほうがいいと思う。
耐熱ストローにして、吸い上げる間に冷ますのはどうかなと思ったけどドキドキして結構リスキーだし、吸う勢い間違えて勢いよく吸ってしまった時には大きな火傷の未来が待っていると考えると吸うのが怖くてなかなか吸えなくなるだろう。そしたらその時間で飲み物は冷めてくれるので結局このやり方がいいんじゃないか。
9/11
豆腐は唐突に飽きる
(url)この次の日の夜、母が味噌汁を作ってくれて、我が家の味噌汁は豆腐がないと味噌汁と言わないくらい大事で、一人暮らしだと安さ重視で選ぶ豆腐が、実家だとちょっと美味しい豆腐が食べられるから嬉しい。しかし、豆腐の飽きはまだまだ続いていて、母は、私のためを思って、具材をたっぷり装ってくれて豆腐が味噌汁に浮いている状態ではなく、豆腐たちだけでタワーができるくらいこんもりよそってくれたのだが、豆腐・・・いらない・・・という気持ちになった。大人なのでぎりぎり口には出しませんでした。
9/12
祖母がきんぴらと切り干し大根を大量に作ってくれた。幸せ。
追記
毎日のひとりごはん、またどこの外食に行っても、思い出すのは祖母のきんぴら。結局、私が求めている1番のご飯が祖母のきんぴらである。健康的で、ほっこりして、どんな気分の時でも食べれて胃に負担もない。
祖母のきんぴらが、祖母の家の器でセブンに売ってたらいいのに。
9/13
冷凍していたラフランスを丸々食べたらお腹を壊した。ラフランスを冷凍すること自体は最高に美味しかった。もともと持っている「モゾモゾ感」が冷凍されることにより、この食感が大きな魅力になる。
夜は誕生日会だったので、大好きなお店のオードブル。美味しすぎるのと、お誕生日の特権と調子乗りを発揮して、1人で1台全部食べ尽くすくらいの勢いでがっついてしまい、猛反省した。
煮物は綺麗、美味しい、甘い、食感もちゃんと残っている。単体でもおかずとしても最高な煮物。
私はチキンロールが一番好きで、これは見た目の100倍美味しい。
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