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松田 律史
2020年11月30日 00:41
僕はまだ若い。しかしながら、1年前に比べれば体力は落ちて行き、救急医としての全盛期は過ぎていく。間も無く33歳、自分の目指す所を考える。先日、とある人から言われた。自分と同じかそれ以上のレベルの人と切磋琢磨する機会があれば、もっと伸びるのにね、と。知らぬ間に見て見ぬふりをしていた自分自身に再度認識を迫って来たな、と言う感覚だ。それは間違いなく正しいと思う。若い内に自分が一番の組織で