noteのプロフィール設定について

プロフィールとして設定した記事ではなく、クリエイター名の下部にある自己紹介の140字の部分の話。

個人なのか団体なのか企業なのかとか色々あるが、別に好きに書けばいいと思う。個人的にはシンプルな方が好みだ。

肩書や実績がある人なんかは、それをオープンにしたい場合はそれを書けばいい。発信したいことがあればそれを書けばいい。

僕の場合は、特に肩書きや実績もないので、そういったことは書いていない。何らかのキャラにもなりきれないし。

〇〇大卒で□□関連の仕事をしてます。とかは一応書けるが、別にそれをメインとしたいというわけではないので設定はしていない。そういうのとは別の部分で自己を設定したいと思った。

noteには様々な人がいる。プロフィール欄に何も書いていない人もいる。読むだけならそれでもいいが、何か記事を書くのであれば、設定ぐらいはしておくかという感じで僕は決めた。

記事をたまたま見てからプロフィールを見る。その逆もあるが、僕が注目しているのはどういった人物がその記事を書いているかだ。肩書というよりは
どんな考え方をもっているのかなどそういう部分。

そのため、自分のプロフィールもせめて肩書以外で人物像がわかるようなものにしたいと思った。

ちょうどいいのがあった。16personalitiesだ。これは特性論によるものなので、本来全体像の把握が難しいとされるが、とりあえず4文字で表せるので説明が短くて済む。何の項目が何%あるとかはこの際どうでもいい。

別の記事でも書いたが、16タイプは名刺のようなものだと思っている。僕自身は長々と自分を説明できないのと、それは好みでないはないので、代わりに16タイプで自己紹介をすることにした。

また、16タイプを知っている人にはすぐ伝わるし、こういったものを嫌悪する人は近づいてこないのでちょうどいいと思った。

人間を16タイプに分けられるかよ、とか人物に注目するといっているのにそういった型にはめるなんて薄っぺらいな、とかという意見はもっともだ。

プロフィールに16タイプを書いているヤツはクソ、みたいな主張の記事もいくつか見てきた。そう言っている人のタイプは大体、自称ADSL / VDSLだそうだ。(テンプレ化している)

わざわざ、嫌いなものを不特定多数に発信する必要がない気もするが、それはそれで人間性がわかる。

まあ、手っ取り早いんでね。使わせてもらってる。別にプロフィールだけが自己表現の場ではない。

もう少し人間性を知りたければ、記事があればそれを読んでみればいい。

あくまで、自分が考えるプロフィール欄はシンプルなものがいい。

この記事ひとつとっても、人間性についてなんらかの情報を得ることができると思う。

プロフィールのアイコンについては、僕が今設定しているのはそこまで意味はないが、以前他の人と微妙に似ていたので急遽変えたものだ。被りたくはない。デフォルトアイコンをいじくって遊んでいたら元のデータを保存していなくて戻せなくなったというのもある。

ちなみにデフォルトアイコン勢には、少しではあるが強キャラの風格があると感じている。


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