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必死に生きる、ママへ

おみーです。
この記事まで、見にきていただいた、ママさん
※(もしかすると、パパさんも)
ありがとうございます。

少しだけ、長い文章になるかもしれませんが
お付き合いいただけると、嬉しいです。

今日、2024年、7月8日(月曜日)、この記事を書いているのですが、
タイトルにあるように、

ママさんへ、僕から、伝えたいことがあって、
今、この記事を書いています。

今日はですね

僕の息子、快青(かいせい)くんがお空へ逝ってしまった命日で


妻のお腹の中で、既に心臓の音が聞こえず、妻が死産した日から


ちょうど、2年が経ちます。


あの日のことを忘れたことは、1日足りともありません。

火葬の日は、夫婦で、泣きしました。
当時、3歳だった娘も、一緒に泣いた。


雨の予報だったその日は、なぜか
雲ひとつない、快晴で
なんでしょうね
背中を押されている気がしたんです

そのこともあって、こころよい、あお、と書いて

『快青くん』と名付けました

妻と一緒に、長い時間、空を見上げていた時を、思い出します


それから、間もなくして
妻の乳がんが見つかります。

HER2といって、進行性の早い乳がんです
ステージ1で見つかったのは、奇跡的で
たまたま行った、あの検診は、偶然とは思えませんでした

妊娠というのは、癌細胞を促進するらしく
そんなことは知りもしませんでした

もし、長男が生まれていたら
忙しさのあまり、検診に行けず
妻が今どうなっていたのか、わかりません

妻の存在は
僕の命よりも大切なものです

だから
快青くんには、感謝しても、感謝しても、
感謝しきれない気持ちで溢れています


あれから、2年


思うことは、たくさんあります。
伝えたいことも、たくさんあります。

それは、僕なりの『絶望』を経験してきたからだと思います。

コロナウイルスのパンデミックで、売上の9割がなくなり、会社も大変で
仕事は持ち帰って、土日も家で仕事をしてしまっていました
家に帰ったら、妻が廊下で倒れている状況で、抗がん剤治療というのは
本当に、本当に、大変なんです

このときに、僕は
これまでの自分が作り上げてきた、『価値観』を
壊す決意をすることになります

『出世』から
『家族の時間』という、価値観へ
大きなベクトルの舵を切りました

そこから、絶望を感じながら
講師になるという、夢を実現するための時間
自分と戦う毎日をおくってきました

この話は、少し長くなるので、割愛しますね
ポジショントークをしたいわけではありませんので

ここで、僕が


『何か変えたい、変わりたい』と思うママ(パパ)へ

伝えたいことがあります

今に満足していて、このままでいたい、と思う方
明確に目的があって、既に走り出している方

すみません、この方々に関しては、

僕の、この後の言葉は、あまり意味を持たないかもしれませんので
飛ばしていただいても構いません

何かを変えたい
人生を今からでも変えたいと思うママへ

伝えたいことは、2つあります



1つは、人が変わる場面について

人が変わろう!と思う瞬間


それは、2つ存在するのですが

【渇望】する時



【絶望】する時、です


どちらかを、持ったときです
どちらか、です

僕は、というと

【絶望】から、人生が変わった人間です


でも、人生を変える、には

必ずしも、絶望を経験せずとも

【渇望】をすれば、人生は変わります


渇望、つまり、【インセンティブ】です


ポジティブなものでも良いし
ネガティブなものでも良いです

例えば、、、


自分のカフェのお店をもちたい、という起業だったり

行きたいときに旅行に行く、時間に縛られない生き方だったり

こどもがやりたい!と思うことを、全部叶えてあげることだったり

経済的に夫に依存する生活から脱したい、だったり

お金に制限がある生活から抜け出したい、だったり


人、さまざまだと思います

また、求めるものの、大きさも違いますよね

今の生活に、ちょっとだけお小遣いがほしいのか

何かを購入したいから、その資金がほしいのか

働き方を変えて、収入の柱がほしいのか

何かを変えたい、と思うとき

大きいものであればあるほど、【渇望】が必要です


そして、伝えたいことの2つ目

変わる【対象】です


自分が、変わるか

自分じゃない人を、変えるか


結論から言います


他人と過去は、変えられないです

変えられるのは、自分と未来しかありません

そして、僕は、今


ビジネスコンサルタントという仕事をしていて

心理学・脳科学から学んだ、講座をつくり

『あなただけの人生設計図』を提供しているのですが

僕のビジネスの目的・ビジョンは

『選択の自由をもって生きる、パパとママを増やすこと』


家族の時間以外は、ここに集中をしています
自分の時間は、トレーニングと、キングダムを読むとき
読書しながら寝酒を飲む、基本は、これくらいです

なぜ、この目的なのか

僕の経験を通して、
お金や時間に縛られず
やいたいと思うことをやり、学び、生きて

人生を一緒に謳歌する人を増やして
最高の人生だねって、語り合いながら
人生を終えることを、決めたからです

まず、変わる対象は


【ママ】です


理由は、、、


きっかけ、を、起こしやすいからです


ママは、自分という人間じゃない命を産み出すという壮絶な経験をしていて

子供の命は、自分の命よりも、大切だと考えています(一般論です)

子供の安全性を最も重要視する【存在】です

とにかく忙しすぎるママが多いんです
様々な理由があって、ママのための、自分の時間が、とにかくありません

朝起きてからは、戦争です

ご飯の用意、子供の支度、洗濯や家事、お仕事へ出勤
子供のお迎えや習い事、ご飯の支度、子供の時間、入浴、寝かしつけ

無いのです
ママのための時間が

一方でパパは、まず、出産という経験は出来ないですよね

出産のときは、見守るしかありません

僕もそうでした

〇、△、×

強い、弱い、を、述べたいわけではなく

『命に向き合う目線』で立っている場所が
そもそも、ママとパパでは、違う、ということです


そこで追い打ちをかけているのが

今の日本の社会情勢です

人口減少、少子高齢化、財政問題、働き方、年金問題

安全へのプレッシャーという重圧が

ますます増加する時代へ突入していて

フレストレーションが上がりやすい社会へ

【確実に】向かいます


そう考えたとき

不安・不満・悩み・痛み・抱える問題・得たい欲求

この度合いが、パパよりも、ママのほうが強い、という
研究データも出ているのです

※誤解をしないでいただきたいのが、
パパはパパで、多くの問題を抱えていて、
パパへの思いは、僕の公式LINEの中で、別途伝えています


ご理解いただきたいことは

そもそも僕は、最終的に、パパの働き方改革をする思いが強いということも

あえて、ここで、伝えておきます

パパは、パパで、ストレス社会という大波で

毎日頑張って働いているのです

HPという体力が、ゼロ
いや、むしろ、マイナスの状態で
家に帰ってくるんです

さて、ではでは、まとめていきます

結論、僕のビジネスコンサルでは

ママに、会社のお給料以外の収入をひとつ、作ってもらっています

超多忙なママ☞ママがお給料以外の収入をもつ

ママがお給料以外の収入をもつ☞ママの働き方の選択を得れる

ママの働き方の選択を得れる☞ママが家族と過ごす時間が増える

ママが家族と過ごす時間が増える☞ママとパパが働き方を考える


※ここで、夫婦関係に、『キャズム』が生まれます


ママとパパが働き方を考える☞パパがお給料以外の収入をもつ

パパがお給料以外の収入をもつ☞パパの働き方の選択を得れる

パパの働き方の選択を得れる☞夫婦の働き方が変わる

夫婦の働き方が変わる☞選択の自由をもって生きる

ざっくり言うと、このような流れなのですが


大切なことは

ママとパパの相互理解

未来の共通のベクトルを夫婦でもつこと


これが、家族で、選択の自由を得るために

必要不可欠

最善・最速・ベストです



自信がない

やったことがない

何の取り柄もない

どうせ、上手くいかない

そのあなたが長年つくりあげてきた

強烈な脳内の思い込みというものがあります

僕が、その思い込みを取り除きます


イチロー選手だから
大谷選手だから

西野亮廣さんだから
堀江 貴文さんだから

スティーブ・ジョブズさんだから
イーロン・マスクさんだから

成功しているのでしょうか

全く、違います


スキル?

遺伝?

IQ?

努力?

これらは、すべて言い訳に過ぎないと思ってください

他責ではなく、自責です


今の環境をつくったのは、100%、自分です

100%です

必要な考え方は、これまで、100回、毎朝ラジオで話してきました

もし、フラストレーションの溜まる日々を、送っているママさんがいたら

終わらせることは出来ます

そのトリガー役は、僕が担います


まずは、こちらをどうぞ!

公式LINEに、ご登録いただいた限定


☞おみーと創る、あなただけの人生設計図をご提供、60分  ZOOMにて

☞公式LINEの中だけでしか知れない、世の中のビジネス情報

※これまで、数百のビジネスモデル、ビジネスツールを見てきた僕だから

伝えられることがあります

長文、読んでいただき、ありがとうございます(^^)v

ママ、パパにとって、ひとつでもお役に立つことができたら

そんな嬉しいことはありません

何かを変えたい、ママ・パパ

その思いを、僕は心から応援しています

僕も、毎日、命を燃やし続けていきます

それでは、おみーでした👋


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