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媒体スカウトを打ち続けて見えてきた4つのポイント
皆さんこんにちは、おみつです。
最近毎日スカウトを打っていまして、スカウトにほぼ時間を取られている状態です。そんな私がスカウトを打ち続けて見えてきた"4つのポイント"をご紹介していこうと思います。
1.職種によってスカウトを打つ時間を分けること
皆さんはスカウトを打つ際にどの時間帯で打っていますか?
「サービスの営業さんにこの時間が返信率高いです!」と言われたものをそのまま鵜呑みにしていませんか?
もちろんサービスを熟知している人達ですから、一般的に返信率の高い時間帯は教えてくれます。ですが各社サービスごとに登録しているレイヤーや職種は違いますので、時間帯でもパーソナライズをしてあげないといけないです。
ちなみにおみつが各媒体のスカウトを打っていて有効だった時間帯は…
競合が増えても困っちゃうのでこっそりDMください(笑)。
2.文章のパーソナライズ
採用担当されている方はもう耳にタコができるくらい、何度もこの一文を見ていることかと思います。スカウト文をパーソナライズするのです。
ただ、よく見かけるのは"あなたのここが魅力だと思った"を記載する旨です。
全ての文言をパーソナライズする必要はありません。会社の説明や全員に共通して言えることはテンプレートで問題ないのです。スカウトを受け取る側も、テンプレなのは一目見れば「テンプレだな」ってわかりますし、そういったスカウトをたくさん受け取っているはずなので、理解いただいたいるかと思います。だから尚更スルーをされてしまいます。
ですが、そんな中でもしっかりと「あなたのここが良い!」を伝えるために
魅力に感じたこと
その魅力を自社でどう活かして欲しいか
自社で得られること
その人の経験から考えられる取り組んでほしい課題
を文章の最初の方に入れてみてください。候補者の方も開封して興味が無ければ最後まで読んでくれないですし、冒頭に近いところに記載し、おや?と思わせることで読んでもらえる率も高まります。
3.スカウトタイトルは興味をそそるものに
お会いしたいです!なんてタイトルに書いてあっても何のスカウトなのかパっと見てわかりませんよね?そもそも開封してもらえるかも疑問です。
スカウトタイトルにもこだわってください、パっと見て自社がどのような会社で何をさせてもらえそうなのか、キーワードを入れておくと良いと思います。
自分にパーソナライズされてつい開いちゃったメルマガとかを参考にするのも良いと思います。
4.再送設定は必要
今ではほとんどのスカウトサービスに再送設定があります。皆さん設定していますか?メールマガジンも送られて気づくことがあるように、他社様のスカウトに埋もれて自社のスカウトが見てもらえなかった際に便利なのが再送設定です。
自動で送ってくれるものになっていて、あくまで気付いてもらうために利用しています。「どうしても!!どうしてもこの人と会いたいの!」なんて人には再送からの再々送でパーソナライズしたスカウトを送ってみるのも良いと思います。「うっとおしいなぁ」と候補者様の方で思えば、表示しないように候補者様側で設定できるサービスは少なくはないので安心して送ってください。保障はできませんが、しつこい〇〇は嫌われるなんてことにはならないと思います。
最後に
この記事はあくまでおみつがスカウトを打ち続け、「あ!これ良いかも!」「これ返信来た!」という内容を書いています。
全ての企業に当てはまるわけではありませんし、企業によっての特色
募集職種があると思うので、ごく一部に過ぎないことをご理解くださいませ。皆さんのスカウト業務が少しでも良くなることを祈って…。
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