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市場調査業界でMOALISができること

しまった。4ヶ月も空いてしまった。誰も気にせえへんやろけど。
今日も今日とて、インタビューは続いています。

モデレーターという仕事は、クライアントの設定した調査課題に沿って、
集められた消費者にお話を聞いていく=インタビューする仕事です。
なので、予定してある聴取項目を、粛々と確認していっても、きっと一定の成果は得られるでしょう。

MOALISのインタビューは、そういった成果「以上」を追求します。

それは、話す側の消費者が、聞かれることで「もっと話したい」と積極的に会話をしたい気持ちになれること。
それは、クライアントがインタビューを聞いていて「これは面白い」と前のめりに話を聞きたくなる気持ちになれること。
それによって、結果的にインタビュー自体が、人に求められるようになることです。
それは、定性調査業界自体の活性化にも繋がります。

インタビューは、まるで会話なので、誰もできそうに思われますが、
実はテクニックがあちこちに潜んでいます。
リピートしてくれているクライアントは多分、そういうところに気づいてくれているんだと感じています。

定性調査自体の活性化に向け、日々取り組んでいます。
テクニックなどは、研修もやっているので、ちょっとした小ネタ程度の小出しになるけど、日常の会話にも生きてくるような小技も発信していきます。

よし!2回目の発信完了!

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