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おめめどうの物理的構造化のポイント
おめめどうのネットショップで、e★テキストで販売している 「おめめどうの物理的構造化のポイント」 https://omemedo.ocnk.net/product/312 を、ダウンロードできるよ…
絵になる言葉と絵にならない言葉
【初めて(初心者)の方に、ご紹介ください~視覚的・具体的・肯定的な伝わりやすい表現の説明です】
今日の@くろまめ丹波篠山市で、
「絵になる言葉と絵にならない言葉」のワークショップをしました
23分くらいの内容です。
自閉症・発達障害、知的障害の方に、どのような接し方(表現)をすればいいのかを知りたいときには、
まず、こちらをご覧ください
ご家庭や事業所、親の会、研修会等で、ご活用くださ
2018年10月9日にラジオの生放送に出たときの録音です
味間奥集落だよりの取材を録音してもらったものです
取材なので、極端な表現をしているところもありますが、できるだけイメージしてもらいやすい話をしているので「むむむ」というところがあるかもしれません。
こうして地域の方に、理解してもらえる機会を与えてもらうのは、非常に嬉しいことです
途中で、席を外す時もありますし、恥ずかしい音もありですが、そのままですので、いらないところはカットして聞いてくださ
おめめどうの物理的構造化のポイント
おめめどうのネットショップで、e★テキストで販売している
「おめめどうの物理的構造化のポイント」
https://omemedo.ocnk.net/product/312
を、ダウンロードできるようにしてほしいと言われたので、noteで有料で置いてみることにしました。
ご家庭でのどのようなところを作ればいいのかなど、部屋の作り方のコツが書いてあります。
どうぞ、クリックください。300円
「うちで学ぼう!」
日常的によく使ってるフレーズを、自閉症・発達障害・知的障害に伝わりやすい表現にしていくシリーズの4回目です。これで、最終回です。
第4回目の4問は
13、ギューっと引っ張るのよ
14、それ、ここにおいて
15、ひどいことしないの
16、じっとしてなさい
です(12分)。どれも、使わない言葉です。どういう風に言い換え、書き換えできるか、考えてみてくださいね
マスターする
うちで学ぼう!」
日常的によく使ってるフレーズを、自閉症・発達障害・知的障害に伝わりやすい表現にしていくシリーズの3回目です。
第3回目の4問は
9、しっかりして
10、勝手にしない
11、きちんとしてね
12、さっさとしなさい
です(11分)。どれも、使わない言葉です。どういう風に言い換え、書き換えできるか、考えてみてくださいね
マスターすると、きっと一年後は、違う場所に立っていますよ
「うちで学ぼう!」やっていきましょう。
日常的によく使ってるフレーズを、自閉症・発達障害・知的障害に伝わりやすい表現にしていくシリーズの2回目です。
第2回目の4問は
5、きれいにしましょう
6、ちょっと待ってね
7、そこに、あるでしょう
8、ちゃんと、座りなさい
です(10分)。お暇な時に聞いてください。マスターすると、きっと一年後は、違う場所に立っていますよ。
「資料 言い換え&書き
「うちで学ぼう!」やっていきましょう。
日常的によく使ってるフレーズを、自閉症・発達障害・知的障害に伝わりやすい表現にしていくシリーズです。
16問あるので、4回に分けて4つずつ、解説していきますね
第一回目は
1、走らない
2、食べたらダメ
3、しゃべらない
4、優しくしなくちゃ
です(11分)。お暇な時に聞いてください。マスターすると、きっと一年後は、違う場所に立っていますよ。
「資
非常時の支援と工夫 11回目は、最終回(説明をする・日頃の備)」
「計画停電を伝える」「1日中家にいることを伝える」どちらも、わかる情報をあつめ、これまでご紹介した「コミュメモ」で説明することができます
現状を説明し、本人の気持ちを聞いて、本人と一緒にスケジュールをする・・・どの場面でも応用ができますよ。
また、東日本大震災以降、防災で学んだことで、普段からできることをお伝えしています。
非常時の支援と工夫 10回目は「四コマメモ」
自閉症・発達障害・知的障害の人に「説明をする」という支援が生まれたのは、おめめどうの「四コマメモ」ができてからです。
というのも、それまでの講演会や書籍では、「書いて見せて説明すれば、いいですよ」ということは、書かれていなかったから
だから、メモに書いて説明をして納得をしてくれた時に、「な〜んだ、書けばいいんだ」と思いましたよ。
説明ができない
非常時の支援と工夫 9回目は「場所を知らせる方法」
場所で、大事なのは「現在地」からスタートすること。ってことは、時間の場合は「現時点」からスタートするんです。
「今がわかる」ことで、どこまで、どのくらいの見通しが持てるんですよね。
「活動の場所を伝える」
「移動する場所を伝える」
という基本の手立てをお話しています。普段でも、絶対に役に立ちますよ。
少しずつ読み進めていきます。今回は
非常時の支援と工夫 8回目は「今一度、巻物カレンダー」
今回は、非常時の時には、巻物カレンダーで心を支えましょう
「いつなにがあるのかを伝える」「長期の見通しを持ってもらう」など伝え方のコツをお話ししています
ポケットカレンダーや七曜日式と巻物カレンダーでは、「用途が違う」んです。用途が違うから、どちらがいいの?という話ではないんです。
非常時、そして、知的障害・発達障害の方には、「巻物カ
非常時の支援と工夫 7回目は「マイ@@・専用を作る」
今回は、コミュメモの話ではなく、マイ懐中電灯や、自分の場所といった「専用のものを作る」というお話です。
非常時にはただでさえしんどいのに、兼用をすると人介入がいつくるかわからないので、非常に不安になります。
人と兼用しないで済むように「自分だけのもの」を作りましょう。
少しずつ読み進めていきます。今回は、8分です(短く刻みます)。
と
非常時の支援と工夫 6回目は「書いて聞いてみる」
気持ちを聞く、してほしことを知るときには、話し言葉で聞かないで、書いて尋ねてみる習慣をつけてください
もし、書いてくれないのであれば、選択活動をもっとしていく理由もお話ししています。
なんで、「うちの子はこだわる」のか「こればっかり」なのかがわかりますよ〜
自閉症・発達障害・知的障害の人への「必須のメモ」です。ぜひ、ネットショップでクリック
非常時の支援と工夫 5回目は、誰から誰にが、見える形でわかる「おはなしメモ」の説明です。
誰があなたに伝えているのか、誰にあなたは伝えたいのか、これをはっきりとすることを「直接対峙」と言います。
これまで「仲介」でしか伝えられなかった言葉を、直接伝えることで、仲間はずれにされならず、安心を納得をしてもらえます。
自閉症・発達障害・知的障害の人への「必須のメモ」です。ぜひ、ネットショップでクリ
非常時の支援と工夫 4回目は、東日本大震災のあと、おめめどうのキャッチになった「仲間はずれにしないで」の意味と、「みとおしを伝える」
災害時、これからどうするのか?を伝えることで、心がささえられます
「みとおし不全が、一番不安定になる」ことを忘れず、とっさのときでも、スケジュールを書けるように、家や支援の現場でやってみてください
少しずつ読み進めていきます。今回は、7分です(短く刻みます)。