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パン屋さんレポ #001 【新橋ベーカリー】

小さい頃から、ごはんとパンなら絶対パン派!!だった私。特に町のパン屋さんに行くのが大好きで、おでかけしてもパン屋を見つけるとついつい立ち寄ってしまいます。また外出自粛中は近くのパン屋さんでお気に入りのパンを買って、お昼ごはんにいただいていたこともしばしば。せっかくなので、大好きなパン屋さんから偶然見つけたパン屋さんまで、どんどんレポートしてたいきます!

■新橋ベーカリー [港区 赤羽橋・芝公園]

赤羽橋と新堀の2店舗を構える新橋ベーカリー。それぞれカフェも併設されていて、店内でお食事することも可能です。

そもそもこのお店を知ったきっかけは、かの有名な東銀座の喫茶アメリカンでタマゴサンドを食べたこと。ボリューミーなサンドイッチの印象もさることながら、すごくやわらかくてしっとりしたパンがとても美味しくて、どこのパンを使ってるんだろう?個人でも買えるのかな?と調べたところ、こちらの新橋ベーカリーから納品されていることを知りました。

webサイトによると、新橋ベーカリーは60年以上ホテルやレストランなどに業務用のパンをお届けしているみたいですね。

さて、そんな情報を得つつ「再びあのパンが食べたい!」と訪れたのは、赤羽橋にある三田店。たしか今年の初めくらいだったと思います。都営大江戸線の赤羽橋駅から地上に上がり、東京タワーを背に少し歩いたところにお店を発見しました。店内はそれほど広くはないですが、表にベーカリースペース、その奥にカフェスペースがあり、お昼前の11時過ぎ頃に訪れたときには、すでに複数のお客さんがカフェスペースに座っていました。

実はこの日はパンの特売日で、通常は食パン1斤250円のところが、半額の150円に!また、1本750円は450円になります。三田店では毎月第2・4金曜日、新堀店では第1・3・5金曜日に実施されているようです(注:2020年6月現在の情報です)。お持ち帰り用に食パン1斤を購入しつつ、せっかくだからとカフェスペースでランチもいただきました。

いま現在やっているのかはわかりませんが、私が訪れたときには、ランチ+150円でパンバイキングがつけられました(安い!)。サンドイッチ、惣菜系、甘い系、etc. さまざまな種類のパンが一口サイズに切り分けられ、バスケットに入って並んでいました。少しずつ味見感覚で食べられて、とても楽しい。次から次へと何度もおかわりしてしまいました。

残念ながら写真を撮っていなかったのですが、さすがパンはどれも美味しかった印象です。もう少ししたら、またお店を訪れたいと思います。




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