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顧問契約(法務の外部委託サービス)のプランと料金のご案内


法律事務所アルシエンの弁護士の坪井僚哉と申します。不動産問題解決と中小企業顧問を中心分野としております。東京の霞が関で法律事務所の共同経営者をしておりますが、ご相談は日本全国からお受けしております。
顧問業務に関する私の強みは、
自己紹介と弁護士としてのストーリー② ~顧問弁護士としての5つの強み~ をご覧ください。

1 解決事例


<事例1> 契約書の条項を依頼者の有利となるよう加筆・修正し、約1億円の損害賠償を回避したケース

<事例2> 会社の金を横領した従業員及びその身元保証人から、被害額300万円超を回収したケース

<事例3> 能力不足の社員や、問題行動を繰り返す問題社員を、訴訟に至らず円満に退職させたケース

<事例4> 社員向け契約書類の作成・整備により、秘密情報漏洩、顧客奪取、従業員引き抜き、競業行為を未然に防止したケース

2 顧問契約のプランと顧問料


顧問契約に関して、貴社の相談件数や稼働時間に合わせて以下のプランからご自由にお選びいただけます。

ポイント
・訴訟などの個別案件は別途費用をいただきます。
・複数の会社の顧問になる場合、通常の弁護士であれば会社数×顧問料がかかりますが、私は代表者が同じであれば何社の顧問になっても1社分の顧問料しかいただきません。
稼働保証時間を超過した場合の追加料金 3000円/6分(0.1時間)
 ※6分未満は切り捨て
・前月までの通知でプラン変更可能
3か月前までの申し出により、いつでも、理由なく、解約可能
・顧問会社からのご依頼・ご相談は優先的に対応しています。また、ご希望があればLINEやchatwork等のチャットツールでのお問い合わせにも対応いたします。
・まずはお試しで6万円~15万円のプランのいずれかをお選びいただくことをお勧めしています。
プラン内容については変更する場合があります。

このような稼働時間制を採用するメリットとして、弁護士が実際に働いた時間に応じた報酬しかかからないため弁護士費用のブラックボックス化を防止できること、及び、会社と顧問弁護士間で価格交渉をせずに済むためスピーディに動けることが挙げられます。
稼働保証時間を超過した場合の追加料金をいただく場合は、何月何日に、何分間、何の業務を行ったのか、キッチリと報告します。これも弁護士費用のブラックボックス化を防止するためです。
高級お寿司屋さんの「時価」ほど怖いものはありませんが、それは値段がブラックボックスであるためです。私は安心して顧問弁護士を付けていただくべくこれまでブラックボックスになりがちであった弁護士費用にもメスを入れています。

3 お問い合わせ・相談窓口(相談テンプレート付き)

お問い合わせやご相談は、弊所HPのお問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」の冒頭に、「坪井弁護士 相談」と記載のうえご連絡ください。
弊所には複数の弁護士が所属しているため、取り違え防止のため必ず坪井弁護士宛てであることをご記載をお願いいたします。
相談は日本全国からお受けしております。

相談テンプレート(コピーしてお使いください)

坪井弁護士 相談
【会社名(HPがあればURLも付記をお願いします)】
【相談者氏名】
【顧問を希望する業種】 例)不動産仲介、リフォーム
【希望プラン】 例)6万円プラン
【その他、疑問点など】

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