ニュースレターで次々に実践環境が整う方法
☆ ニュースレターで次々に実践環境が整う方法 ☆
こんにちは!岡山桃太郎ビジネスアカデミーの川野紀行です。
いつも、ブログをお読み下さってありがとうございます!
人間の実力には
「保有能力」と「発揮能力」があります。
ビジネス的にいうならば
・ノウハウなどの知っている量
・実践・行動量
とでも言えるでしょうか。
先週のカリスマコンサルタントの神田昌典先生が
ニュースレターを実践するべきと言われていた理由は
・次々と実践が回り始める
・自社の商品や歴史のコンテンツ化ができる
・自然と売れはじめる=売り込みしなくて良い
・お客さんとの接触頻度が上げられる
・お客さんを教育することができる
と紹介しました。
今回は「次々と実践が回り始める」というトピックでお話します。
僕がオススメしているニュースレターのトピックは
・近況報告
・お客様の声紹介コーナー
・季節のイラスト・写真
・スタッフ・家族のコーナー
・あなたのこだわり
・あなたの想い
・予定表
・あとがき
・アドレス
で構成しています。
例えばニュースレターでお客様の声を紹介するコーナーを作ろうと思ったら
お客様の声を集め始めなければいけません。
すると、お客様の声のフォーマットを作って
実際にお客様にお願いして集め始めます。
↓
実際に書いてもらって数が集まりはじめると
自分の良いところ・悪いところが分かりはじめます。
↓
すると効果的なターゲット層や効果的なアピール部分が分かります。→集客にプラス
↓
自分の深掘りをはじめるので「あなたの想い」「あなたのこだわり」についても
どうすれば伝わるか考えるようになる。
このように次々と販促ツールを越えた実践の輪が回り始めるのです。
最初は単純に
ニュースレターを書くと決める。
そのためにお客様の声を集める
スタッフか家族にコーナーを書いてもらうようお願いする
この辺りから実践してみて下さい。
回り始めたのを感じることができると思います。
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