【彼女の夢日記】記憶がない。

今日はどんな夢だった？

今日はね、私がやばかった。とにかくヤバかった。

ある日家族と一緒に過ごしていると
急に家族の顔が曇り始めた。

いや、曇り始めたというよりは
いつの間にか顔色が変わってる…？

困った、怒った、諦めた、、、
私はなぜ家族がそんな顔をしているのか
理解ができなかった。

けど、明らかなのは家中が散らかっていること。
食べ物が散らかっている。
妹が汚れてる。

私は「何でこんなことになってるの？」と聞いた。
「お姉ちゃんはうどんが気に入らなかったんだね、ごめん。」

え？それだけ？
もっと説明してよ。どういうこと？

父と母はとりあえず学校に行きなさいと言う。
でも、自分一人で行くんではなくて、
父の車に乗せられて。

あれ？なんで一人で行ってないんだろ？

またそこから記憶がなくなる。

次は学校だった。

友達皆が私を見る。
私は皆に手を振る。でも、なんかおかしい…

私に向けられるあの表情。家でも見たな。

それでなんとなく気づいた。
私、狂ってる？
記憶ないうちに狂ったことしてるよね。

病院連れてってよ、学校なんて行かせないで。
気が狂ってるなんて嫌だ。
どうしよう。辛い。もう生きたくない…。

おはよ、今日はどんな夢だった？

あーよかった。夢か〜、
やばかったわ〜本当に。

〜感想〜
ヒューマン系の暗い邦画とかにありそう。
小説家なれるやん。笑
そしてよく覚えてるな…

最後まで読んで頂きありがとうございました😊