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なんだか心が苦しいなと思うあなたへ。

 今、何かに無理して生きていませんか?
 って、私は以前そうだったので、ふと他の人はどうかなって。もしこの文で「あっ、否定は出来ないかも」って思ったら、ちょっと読んでみて欲しいです。

 ここからは、私の最大にしんどかった時のことと、少しでも共感した方へのオススメしたいことが綴ってあります。
 
 
 ふと、自分が適応障害になったきっかけについて改めて考えてみまして。

 アパレルや家具、雑貨などを取り扱う接客業についたときに、「こんなに高い服オススメするよりUNIQLOとかGUでも良い服あるのにな」とか、「似合ってないけどそれは言えないし、どうしようかな」「家具のこととかわかんないのにお客さんには話しかけられるから上手く話せなくて嫌だなー」なんてことを思いながら初日からいたように思います。

 今改めて考え直しても、なんでその仕事したんだろうって。つくづく、【仕事をするということ】に縛られていたんだなと思います。

 仕事と仕事の間に期間が空くのが嫌で、(ゆうてその時点で5日くらい空白の日にちが生まれてしまって、保険加入期間に穴があいてしまったんですけど。)とにかくいけそうな仕事ならやらないとなって。

 改めて思うと、本当に無理していたなと。書きながらちょっと泣きそうですもん。あの時はそう生きるしかないと思って、視野が狭くて、意地になって、心の声は無視して。

 そうしていたら、やはり身体からSOSが出されて原因不明の右下腹部痛、病院の堂々巡り、治らない痛み、自信がなくなっていき、4ヶ月の期間限定での雇用だったのに、2ヶ月で心療内科を受診、適応障害にて仕事に行けなくなり休職からの退職という流れになりました。

 これは私の流れであって、全く同じ流れを踏む人はいないと思いますし、どうかいないでいて欲しいと思います。だってしんどかったんですもん。こんな思いをするのは、私だけで良いから。

 もし今、仕事には行けてるけどなんだか体調が優れない、なぁんか心が晴れない、心から笑えないって方、もしかしたら身体からの限界サインかもしれないです。
 あ、もちろんそうじゃない方もいると思いますんで、全員に当てはまる訳じゃないですが、一回自分の気持ちを紙に書き出してみて欲しいです。

 書き出すことも難しかったら、ちょっともう私は心療内科への受診をオススメしたいです。

 このタイトルでこの文章を読んでいるってことは、心がSOS出してますもん。どうかひどくなってしまう前に、専門を頼って欲しいです。

 たらたらと長くなりましたが、まだ通院中で心身ともに療養中の私の気持ちの吐露でした。

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