TOEFL初受験で95点取ったから勉強方法をメモしておくよ(独学派)②発音編1/3
②発音向上編(アメリカ英語)です。
今回、英語発音に直接関係なく見えますが、とっても大事なポイントだと思いますのでメモしておきます。
1.自分の体チェック
まず、声を出す際に大事な器官である舌ですが、そもそも舌の正しい位置ってどこか知っていますか?
もし口を閉じた時、舌が口の天井に全て張り付いていなければ「低位舌」とよばれる症状になります。
口や舌の筋肉の衰え、活舌の悪さ、口呼吸、気道のふさがり等の原因になります。「低位舌やん…!(ガーン)」と思ったら、google先生で検索して、歯科医さんのホームぺージを読み漁りましょう。英語発音にも悪影響ですが、何より健康に良くないです…。
私も低位舌ですが、何か月かで大分改善されました!
次はあごです。
日本人はどうやら顎がこっているらしいのですが、アメリカ英語の発音には顎のリラックスが大事みたいです。そこで、顎凝りチェックです。
口を開けた時に、指三本が入らなかったら顎が凝っています。顎のこりは肩こり、歯ぎしりにも通じますので緩めましょう。
凝っていた方は、以下の試してガッテン先生に泣きつきましょう。http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190612/index.html
以上、まずは体チェックでした!英語の発音も大事だけど、体って大事なので…大切にしてあげてください…。
次回は、英語の発音(本題)です。
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