【暮らし】はじめての雪虫

こんにちは。おまみです。
今回は北海道の秋に現れる「雪虫(ゆきむし)」についてです。

雪虫って何？

北海道の冬が近づくと雪虫と呼ばれる虫がそこら辺を飛び回り始めます。
雪虫って言ってますが、正式名称は「トドノネオオワタムシ」といって、アブラムシの仲間だそうです。
雪虫が飛ぶとその1-2週間後に雪が降り始めるから雪虫って言われるらしいです。

初めての雪虫遭遇

先日大倉山ジャンプ競技場でノルディックウォーキングに参加してきました。その時に初めて雪虫に遭遇しました。

雪虫より指毛が気になる(笑)

白い綿のようなものがおしりら辺にくっついています。この白い綿は、体の中から出てきたロウ物質の綿毛だそうです。なぜ白い綿毛をまとっているのかは、まだはっきりしたことは分かっていないとのこと。

例年札幌市は11月の頭頃から雪が降るようです。大倉山ジャンプ競技場の近くは山が多いので、我が家の近くよりは早く雪が降るのかな？

まだおまみ家の近くには雪虫はいません。
今年の初雪はいつになるのだろうか。
ドキドキ。