憧れの人に会いに

行って来ました、本日。

全国のカフェ、パン屋さんをめぐり、いろんな地のカフェで働き、自分のお店を持つために地元に帰ってこられたお方です。

私とその人の出会いは高校生のとき、ブログを通してでした。出会いといっても、私が一方的に憧れの眼差しで見ていただけでしたが...

ブログブームも過ぎ去り、繋がりのないまま時間が過ぎ、Instagramで再び同じお名前を発見したときは無性に嬉しくなり、いてもたってもいられず「ブログ時代から憧れです」とＤＭを送ってしまいました。

怪しさ全開の私に、とっても優しく返事をしてくださったのを覚えています。そこからInstagramを通じてやりとりをさせていただいたりしながら、去年の夏に旅行をしたとき、彼女の働くお店を訪れることができました。

彼女の明るさ、熱意、本当にすごいのです。みんなから愛される人。応援してもらえる人。

お店をオープンされ、ついに地元でお会いできることに感激と緊張で、お店が近づくに連れ動悸が激しく...

お店に入ると、すぐに気付いて声をかけてくださったのです、１度しか会ったことのない私に。それだけで胸がいっぱいで。泣きそうになりました。

たくさんお話をしてくださり、改めてこの出会いに感謝しました。これからもきっと私は彼女のお店に通い続けることでしょう。日常に憧れの人のお店があるって、なんて素敵なことでしょうか。それだけでこれからの生活が豊かになっていくような、そんな予感です。

彼女がここを見ていないことを良いことに、思う存分綴らせていただきました。

この度は、お店のオープン本当におめでとうございます。