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SNS断ちから1ヶ月と少しが経ちました

久しぶりのnoteです。
SNS断ちをしてはや1ヶ月が経ちました。
が、いまだに復帰できずにいます。

たまーに、InstagramやThreadsを覗いてみようかなという気持ちになる時があり、少しだけ見るのですが。

なんでしょう、“おまめ“のアイコンを見ると心がザワザワしてくるんですよね。

そのザワザワの原因と向き合わないと復帰できないのだろうとは思うのですが、普通に毎日忙しすぎて余裕がない!

ので、こうやってnoteに気持ちを綴ることで自分の気持ちと向き合っていけたらなと思います。

実は、このnoteの存在はどこにも知らせずに始めたんですよね。
誰かに届くといいなと思いながら、誰にも知らせるつもりもないという、笑っちゃうくらいの拗らせ具合。

なんでこんな拗らせているかを考えてみると、おまめという名前を使ってはいるけれど、別の場所で一から頑張ってみたいって気持ちが1番最初にありました。

あと、Instagramだと、どうしてもいろんな方向に気を使ってしまい、どこか自分を偽ってしまっているところもあって。

いつの間にかいろんなものを勝手にまとって身重になっていたんだなぁと、この1ヶ月SNS断ちをして気づけました。

フォロワーさんはみんな優しい人たちばかりで、ありがたいことに応援の言葉をたくさんもらいます。どちらが剥がされているんだろうと思うくらい、皆さんに支えられていました。 

それでも、いろんなものを背負ってしまうようになったのは、Instagramを始めてから1年くらい経った頃に言われた言葉が私を縛っていたのかもしれません。

当時よくDMのやり取りをしていた方に「おまめさんは、発達障害児ママのロールモデルになって」ということを言われたんです。

今思えば身に余りすぎる言葉なんですが、当時少し鼻が伸びていた私はすっかり間に受けていたのでしょう。

明確に「みんなのロールモデルになろう!」と目標にしていたわけではないのですが、無意識に意識していたのだと思います。ロールモデルになれるわけなんてないのに。

この言葉があったからこそ、「フォロワー1万人」に到達できたのだと思っているんです。誰かのために、みんなのために、そんな思いでここまで続けてこれたのは、紛れもなくこの言葉があったから。

ここまで支えていたのも同時に、この言葉を意識するあまりに、いつもどこか“おまめらしさ“を気にしてばかりいたようにも思います。

いつからか、“おまめ“と“私自身“が乖離していくような違和感があったのだけど、何かに囚われているかのように“おまめ“を演じ続けていました。

もちろん、嘘をついていたわけでも、偽りの事実を書いていたわけでもありません。どれも私の感じていたこと・経験してきたことです。

自分の経験を書いているのに、どこか他人事のように感じてしまう。Instagramのおまめとして投稿するためには「正しくなければならない」と、自分の気持ちにフィルターをかけてしまっていたのでしょう。

少しずつフィルターで弾かれたものが溜まっていって、次第に違和感では済まされないような大きなズレになってしまっていました。

ここまで書いていてなんだけど、「おまめ」って、「おまめらしさ」ってなんだろうね。次はここを考えなきゃいけないのかもしれません。

正直、おまめに戻れるか今はわかりません。
また、Instagramで投稿することができるのか、想像することもできない状態です。

しばらくは、ぼちぼちnoteに気持ちを綴っていこうと思っています。

1月末に放送大学の単位認定試験は終わり、それまで溜まりまくっていたTODOをこなしているのですが、就学準備も重なり、普通に毎日やることたくさんで泣きそうになっています笑

今は、給食袋にマイゼンシスターズの刺繍をしています。

まだ初心者なので、糸が浮いてるところはご愛嬌(笑)

あと、ランチョンマットとレッスンバックを作ろうと長男の大好きな新幹線の生地を買いました。
ハンドメイドしようと思っている方は、売り切れる前にお早めに。

なんだかんだハンドメイド好きなんですよね。
なにかに没頭していられる時間って、私にとってはこの上ない幸せで。なかなかまとまった時間取れなくて、ちまちま作業なんだけどね。

子どもたちは、一応?毎日元気に幼稚園に通っているけど、時々行きたくなーい!!とお休みすることもあるけど。まぁ、頑張ってます。

もうすぐ発表会。
体調崩さないように、本番前に心が折れないようにうまく休ませつつ過ごします。長男は最後の発表会だからね。また号泣するだろうなぁ〜。


誰も見てないだろうけど、誰かに見てほしいなと思ったり。でも、誰も見てないと思っている方が書きやすいこともあるね。

またぼちぼち書きます。

おまめ

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