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いつか叶えるではなく、今叶える

人生、晴れの日もあれば、土砂降りの雨の日もある
目の前の現実を幸せと捉えるか、不幸せと捉えるかは本人次第である。
しかし、雲の上は常に晴れている。
人生だって、雲の上から見ればいつだって晴れている。

「来年はきっと良くなりますように」も「一年後は・・・」「明日には・・・」
「1分後には・・・」「いつかきっと叶う」の「いつか」は
いつまで待っても絶対に来ない。
「いつか幸せになりたい」とは「今、幸せではない」という現実を
自分で認めていることになる。
だから叶っている。
幸せになれる場所は、「いつか」ではなく「今」しかなれない
「今、幸せ」だと思えれば、努力せずとも苦労して働かなくとも
「今、幸せ」になれる。
「いつか幸せになりたい」も大切な願いであるが、
永遠に「なりたい」が叶うことになる。

本来は、「なりたい」ではなく「なれている」である。
「お金持ちになりたい」が夢ではなく、「お金持ちである」が夢である。

目の前の現実を幸せと感じるのも、不幸せと感じるのも
天気と同じで本人の勘違いである。
「金持ちである」と呟けば、金持ちである理由を探してくる。

今、楽しんでいよう。
きっと、楽しい理由をたくさん引き寄せてくる。

791 2024/04/16

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