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『「おまえ」のちょっとだけ怖い話』

企画参加します。

ルールに厳しい発案者『「みょー」さんの企画に初参戦したい』と思います。

公式に賞が貰えるというのが魅力で、参加を決意しました。

「ちょっとだけ怖い」という部類に入らないかもしれないけど、チャレンジしてみます。

2つの実話を書きますが、読んだ人が怖がるか分かりません。


それではいきます。


それはボクが住む家の裏にある借家として他人に貸していた家で過ごした日のことでした。

天井に足が長く、そして人の手のサイズ位の大きさの蜘蛛を見つけた時に、ボクがとった行動がいけなかったのです。

その蜘蛛は腹に卵を抱えながら移動していたなど、知る由もないボクは叩き殺そうとして、何かで蜘蛛を攻撃したのです。

すると卵からスゴく小さな蜘蛛が、ワラワラとボクを目掛けて降り落ちてきたのです。

「わーっ」と叫びながら、子どもの蜘蛛を払い退けましたが、奴らは服の中まで入ってきました。

服を脱いで身体に付いた子どもの蜘蛛を払うことで、ようやく落ちつくことができるようになりましたが、それ以来裏の家には入ることはなかったのです。

怖いというより気持ち悪い話だと、読まれた方は感じたことでしょうね。


あともうひとつ話があります。

それは我が家の2階の部屋でうたた寝をしてしまった時に起きた事件であり、こちらは滅多に体験できない話になります。

その時にボクはいつものように傷口が治りつつあり、カサブタになった部分を剥がした状態で、うたた寝をしたのですが「かゆいな!」と感じて目が覚めると、ゴキブリがカサブタが剥がれたあとに出る体液を舐めていたのです。

ことば言葉が出るよりも先にゴキブリを払いのけてましたが、心臓が脈打つのが聞こえたような気がしたのです。

こちらの話なら「怖い話」として受け入れてもらえるハズですから、あえて後に書くことにしたのです。


…以上で終わりです。

「気持ち悪い話」と「滅多に体験することがない話」で企画にチャレンジしてみましたが、読んでくれた方の反応が知りたいのでコメントしてください。

…ほな、ね。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。