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ボクが9という数字が好きな理由。

「伝説巨人イデオン」というアニメが好きでした。
異性人との戦い、そして恋。
異星人の言葉が理解できるのも、「イデ」の加護だったのでしょう。
そして、最後に訪れる悲劇。
さすが「富野由悠季」監督作品だと思いました。

そのなかで「イデ」の値を計測するときに、9が並んでカウンターストップが起きました。それだけのちからが「イデ」にはあったのです。

ボクも「ドラゴンバスター」というゲームで、カウンターストップを出したことがあります。11時間あまりかけて、到達したのです。
途中で、知らない人に「レバーを進行方向とは逆に倒した状態」を保ってもらって、トイレに行った以外は、休憩もなしでプレイし続けました。
ボクの「ゲームセンター通いの歴史」(7年間=1980~1987)のなかでは、唯一無二の記録であり、もう二度とだせないであろう記録でしょう。


突然ですが、ここで問題です。
次の数字は何を意味しているでしょう?

6、2、5、5、5、6、3、7、6

わかった人は、すごいけど賞品はあげませんよ。

答えはデジタル表示されたときの、数字の表示に使われる線の数です。
これに至っても、9という数字は同率2位であり、一桁の数字のなかでは、最強の数字なのです。さらに9の倍数は、すべての桁を足すと「9の倍数」になります。(これは高校生時代に、ボクが算盤をはじいていて、偶然に発見したネタです)

そのことを、ゲームセンターに来ていた人たちに教えたところ「そんなの当たり前」と一蹴しましたが、その後になって友達になった人が「それは、本で読んだよ」と言ってくれたので、ボクはそれだけ「気づく力」があると思いましたよ。

応用では、9の倍数とわかっている数字のひとつだけがわからなかったときは、残りの数字をすべて足して、その合計を9の倍数にする数字を当てはめればよいということです。(ただし、それが9の倍数のときは、0もあり)

これらのことがあるから、ボクは9と言う数字が好きなのです。

ラジオのパーソナリティーさんがおっしゃっていました。
「数字というものには、法則があるものだ」と。
ボクはそのうちのひとつを見つけ出したに過ぎません。
中国かどこかでは、9という数字はラッキーナンバーだそうですよ。


この記事を読んで触発された方は、数字を研究されてはいかがですか?
何かを得られるかもしれませんよ。
あなたのラッキーナンバーはいくつですか?


グッドラックをあなたに。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。