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必ずしも救急車ではないハズ。

以前ある人の記事のコメント欄にも書いたのですが「突然の事故などで救急車を呼ぶよりも、待つ時間が長くなるよりも自分の車で病院へ行く。」という選択肢を選ぶ人がいないとは限らずに、自家用車で病院へ行こうとする人も少なからずいるハズだから「自転車に乗っている時や歩いているときに左折してくる車を優先させようとして道を譲ろうとしたり、小走りなどで早めに横断歩道を渡るようにしています。」と書いたら「それは良い心がけですね。」とお返事をいただきました。

そのような行為(手でお先にどうぞと促す。)をしていてもじっと車を止めたままの人が多く、仕方なくこちらが「急いで横断歩道を渡らなくてはならない」こととなりますが、必ずしも救急車だけに頼らない場合もあると思うのです。

待っている車の後ろの車に乗っている方が急いでいるかもしれないのかもしれないから、ボクが急いでいない時には、車を優先させるのです。

ボクはTPOにあわせるように行動しているつもりですが交通弱者優先というルールも時と場合によると考えての行為なのですが、ドライバーにとっては逆に迷惑行為としか取られないのでしょうかね?

一分一秒が生死を分ける場合には、ボクの行為はやはり迷惑行為としか取られないのなららもう止めますけど…。

救急車を待つ合間に取り返しのつかないことにならぬようにと、自家用車で病院へと向かおうとする人はわずか数パーセントしかいないにしても、ボクが取る行為が逆に迷惑行為にしかならない、ということにもなりかねませんからね。

特に女性ドライバーが多く車を止めてボクが渡るのを待ち続けます、融通が効かないのですね。

数日前にボクが書いたように、自転車に対しても青切符が切られるようにもなったらしいのですが「奴らが横暴な乗り方をしたがゆえに、人の命にも関わることにもなりかねない」と不安な気持ちになります。


…終わり。

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